
上のuni JETSTREAM ag82の製品名は〔ジェットストリーム スタイラス シングルノック〕。
最近使い始め、先日の台湾遠征で使いやすさを再認識したもの。
主たる使用目的はiPhoneの文字打ち!拙者の場合指が太いのにiPhoneは小型が好き。
66歳にして老眼とは無縁なので軽くて小さなiPhoneで十分。またすぐ無くすので常時iPhoneを首からぶら下げおり、なおさら軽い方が良い。
ただ指が太いのでしょっちゅうタイプミスをしてしまう。Messengerなど意味不明の文字列を連打していることもある。
しかしじゃ!このスタイラスを使い始めてから実に快適なiPhone生活を送れるようになった。もちろん遠征時と、カメラの遠隔操作時にしか使わないがな。
その遠征時に有効な別の使い方を先日の台湾遠征で見つけた。タッチ式のパネルの操作が確実に行えるとわかったのじゃ。
指で押すとパネルが割れそうなほど押して初めてヌボっと動くような反応の遅いパネルだが、このスタイラスで押すとピピピピと素早く反応して驚くほど!
それに入国時の税務申告書を書くにも役に立つ。いつもはボールペンを萬年筆と一緒にペンケースごと鞄に入れ頭上のトランクに・・・
結果として、毎回客室乗務員さんにボールペンを借りて心苦しかったのが解消された!
パネルを操作する目的があるので絶対に胸ポケットから出さないからな。ただ、よく無くす。それはクリップが柔らかいから・・・
従って大量に購入していつでも安心して使えるようにしている。拙者は購入すると全部の外装を外し、いつでも使える状態にしてそこらじゅうに置く。
談話室に入って、あちこちにスタイラスが転がっているのを見て、安心して作業に入るという感じ。遠征時と撮影時以外は使わないのにな・・・価格は350円(税抜)

昨年の神戸ペンショーの時にFUKU4さんに紹介され、世界のコレクターといっしょに大いに感心したものだ。
主たる用途は萬年筆のキャップの中の汚れを捜すためだが、他にも拙者のBlog用の画像を作る際にも非常に役立つのじゃ。
拙者は萬年筆のペン先を撮影するに際し、主としてスキャナーを使う。昔ながらの厚いスキャナーのGT-X820を使っている。
後続モデルにはTwainのドライバーが入っていないので、ずーっとこの機種を使っている。
ペン先の表をガラス面側にしてスキャンするのだが、まっすぐに置くのは非常に難しい。
そこで、スキャナーのガラス面を横から眺めて、ペン先のエラが左右対称になっているかどうかを確認するのだが・・・
その際に上からライトを当てるとペン先のエラの先端に光が当たって非常に見やすいのじゃ。
以前はマグライトを使っていたのだが、このLightwrite を入手してからは、こちらしか使っていない。
コンパクトで軽いので、あちこちに何本も置いてあるので、捜す手間が省ける。しかも値段は500円(税抜)。当然まとめ買いしましたがな!