10月5日(土)と6日(日)の2日間に渡って開催されるTIPS(東京インターナショナルペンショー)に万年筆談話室としてブースを構えます。
隣のテーブルには韓国の万年筆愛好家集団である PenHood(ペンフード)が【Seoul Pen Show】の名前で出店します。
今年は KOBE Pen Show と日程が重なってしまい萬年筆研究会【WAGNER】からは2〜3人しか参加出来ないという状況を4月にお話しました。
その結果、10月5日(土)にはTIPSで、10月6日(日)には両国のKFCホールで行われる 2019 秋の泉筆五宝展に参加いただけることになりました。
また北ペン倶楽部(北海道万年筆愛好会)も隣のテーブルです。今年で創設20周年になるという歴史ある万年筆愛好会!
いろいろな形で万年筆の啓蒙活動にも力を入れられているのが特徴です。
萬年筆研究会【WAGNER】にとってはメインは6日の2019 秋の泉筆五宝展なので、その広報活動が中心となります。
10月5日(土)には・・・
(1)希望者に10月6日(日)の泉筆五宝展の入場割引券を配布。入場料が500円引き。すなわちTIPSの入場料が無料と同じに! 泉筆五宝展の入場料が 2,000円 ➡ 1,500円
(2)並木製作所創立から現在までの全ての万年筆に精通?しているN御大が、古いパイロット万年筆を大量に販売。蘊蓄話も超面白いです。
(3)WAGNER 限定万年筆や泉筆五宝展記念万年筆やペンシル、万年筆談話室1周年記念萬年筆など、通常では手に入らない限定品を数本だけ販売します。
左側画像の限定品はペン先の太さ毎に刻印が違います。左からEF、SF、F、Bです。特にプレジデントベースの18K-Bはごく少数!
右側は春の泉筆五宝展記念万年筆を改造したもので、軸色やキャップの仕上げ、軸内のデコが特徴です。
右から三番目には編吟革盤舎の革製のがま口ペンケースがつきます。こちらは18K-EFペン先付きで、他はスチール製ペン先付き。ただしポスティングやウェバリーに加工してあります。
(4)TIPSのボランティア・スタッフでもあるPen_Saloonのメンバーも万年筆談話室のブースで限定品を販売します。
万年筆文芸部のトレーシングペーパー製原稿用紙、ヌルリフィル、喜望峰インク(クラシックインク)
また企画進行中の遊色万年筆のプロトタイプが並ぶかもしれません!お楽しみに!
10月6日(日)は、万年筆談話室とPenHoodは両国に移動しますが、空いたスペースを使って pocket notebook workshop さんが
〔ochibiをつくるワークショップ〕を開催します。https://www.pocket-notebook.com/posts/6861054?categoryIds=2143334
お問い合わせは pocketws @ gmail.com へ! 部分を削除してメールして下さい。
なを、10月6日(日)には、両国のKFCホール2階で開催される 2019 秋の泉筆五宝展 で女性垂涎のイベントが開催されます。それについては9月5日に広報します!