本日は万年筆談話室の談話スペースでは、〔喜望峰〕のインク詰め会が開催された。
拙者は万年筆談話室開室一周年記念万年筆のペン先調整の最期の追い込みのため、ほとんど談話スペースには顔を出さなかったのだが・・・
大人数なので、自ずと会話は聞こえてくる。
二十歳くらいの女性も2〜3人いたようだが、彼らの口から出る〔しゅうかつ〕とは就職活動のことなんだなぁ〜と感慨深かった。
半年ほど前に田舎に帰ったとき、小学校の同級生が、〔ワシも終活をはじめたんぞ。体の調子が悪うて、いつ逝ってもおかしゅうねぇからなぁ〜〜〕と言ってたのを思い出した。
同じ〔しゅうかつ〕でもこれから始まることを意味するものと、終わりを意味するものとあるというのも面白いものじゃな。
そういえば、もう一つ面白い会話が聞こえてきた。
〔お父さんはマジでラムちゃんと結婚したいと思ってたんだって!〕
拙者が思い浮かべたのはアグネス・ラムちゃん。我々の世代ではないが、10歳くらい下の世代ならドンピシャだなぁ〜と思ったのだが・・・
彼女たちの父親と言えば、もう10歳くらいは年下のはず。もはやアグネス・ラムは知らない世代かも?
ということで、聞き耳を立てていると・・・
なんと〔うる星やつら〕のラムちゃんだった。
漫画のキャラとマジで結婚したいと思っていたなら、そのころはまだ子供だったはず。
拙者の時代は・・・
高校生の時には〔小川知子を守る会〕と〔藤圭子を守る会〕に入っていた。後者はマジで好きだったな。
大学生の時には〔桜田淳子を守る会〕に入ってはいたが、ほとんどシャレ!中3トリオは恋愛対象としては幼すぎた。とはいえ山口百恵の旦那は拙者と同じ歳だがな。
その当時は、やはり五十嵐じゅん(現:五十嵐淳子)が最高に可愛かったかな?拙者と同じ1952年生まれ。
では、アンケートです。
皆さんが色気づいた頃、どちらが好きでしたか?
(左)アグネス・ラム
(右)ラムちゃん