2019年10月10日

台南ペンショーでの萬年筆研究会【WAGNER】の出し物

台南ペンショー 出展社左画像は台南ペンショーの出展 者/社 一覧。現在のところ67のテーブルが準備されているようだ。

日程は10月19日(土)の午後から20日(日)の午後までの1.5日。

昨年は1日のみの開催だったが、出席者は1,680名。単純計算では2,500人以上の入場者がある計算になる。

一般入場者は入場無料なので、どうしても入場者数は増える傾向はある。

ただ、台南ペンショーの特徴は、一店舗の売上が半端なく多いこと。

2年前にはマステが50僉80僉60僂糧△ほぼ空になるくらい売れてた。

また昨年は1日で200万円以上販売した店も少なくなかった。

他では手に入らない、この会場だけ!というものが人気で、持って行った WAGNER 2018 もすぐに売り切れてしまった。

ただし、事前に告知しておかなかったものは、気づいてはくれなかった。

aurora_88さんが、冗談で オノトのマンモスを展示していたのだが、誰も気づかなかった。

もし、告知していたら開場前に内部の人に買われてしまっていただろうて。

開場前の内部取引が禁止されていないので、ある意味やりたい放題。ここはルールが厳しいペントレとは違う。

ペントレでは初日の12時前までは、内部の人は購入できないし、唾つけも禁止となっている。

販売者中心のイベントであるペンショーでは、こういう内部取引は普通。TIPSでも大っぴらに行われていた。 

そもそも海外のペンショーでは一般の人が入る前日に、販売者向けの販売が行われている。

昔は、手ぶらで参加し、そこで購入したペンを、一般向けの販売日に売り切ってしまう人もいたらしい。今は知らないがな。

こういう技は相当の目利き、あるいは、自分の顧客を抱えている人でないと出来ない。誰に売れるかの目途をつけてから購入するわけだ。

昨年まではWAGNERはコレクター枠で参加していたので、出展は無料だった。

ことしはどうやらコレクター枠がなくなったようで、すべて有料となった。

そこで、限定万年筆だけを売るのでは、他の販売者と同じでWAGNERの独自性が出せなくて面白くない。

主催者には展示場所などで便宜を図ってもらっているので、台湾のコレクターの為になることをしたいなぁ〜と考えて、今回は今までとは違うことをすることにした。

(1)ペン先のグラインディング(極細化、Stub化、超絶化)

(2)ペン先のパーソナライズ(書き癖に合わせてペン先を微調整する)

(3)ペン先の鍍金(金鍍金、ロジウム鍍金、ピンクゴールド鍍金、バイカラー鍍金)


今までの台南ペンショーでは行われていなかったので、面白いと思って始めることにした。

これが成功すれば、来年から台南ペンショーでもペンクリニック・ブースがいくつか出来るかもしれない。

それこそが台湾での万年筆ブームのブースターになるのではないか?

究極は、台北でも春にペンショーを開催し、そこに韓国、中国本土や香港、シンガポール、タイや日本をはじめとするアジア諸国からも数多くの万年筆愛好家が集うのが夢!

ちなみに拙者は年に5〜6回、台北に日帰り旅行を実施。実に交通の便が良い都市です。

そして国際関係がどうあろうとも、万年筆愛好家同士の心に国境を感じたことは一度として無い。

韓国語で万年筆は【マンニュンピル】と発音する。韓国語は日本語と文法が同じなので非常に学びやすく、ソウルでペンクリニックしても、処方を日本語で書いてくれる若者も少なくない。

当然【ペリカンのロイヤルブルーです】と日本語で発音しても韓国の愛好家であれば通じる(たこ娘さん経験済み)

そのような、スタートレックの世界観を、万年筆愛好家の中ではぜひ実現したい!

Posted by pelikan_1931 at 23:58│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote