万年筆談話室はほとんど密閉しているので、蚊は入ってこないと考えていたのだが・・・うたた寝している間に足の裏を刺された。こういう皮膚の硬いところは非常に痒い。虫刺されを常備する手もあるが、対症療法ではなく、元を絶たねば・・・
ということで、まずは蚊取り線香を購入したのだが、万年筆談話室はガスが無いので、火をつけるすべが無い。
煙草吸わないのでライターも持っていないし。そこで、ライターとガスも購入することにしたのだが・・・
本日、同時に届くはずのガスボンベだけが届いた。ガスボンベと蚊取り線香だけがあっても、画竜点睛を欠く状態で、まったく使えない。
同時に注文したライターはいつ到着するのかと、佐川急便の追跡サービスで確かめると・・・
10月12日到着予定とある。台風のど真ん中に本当に届くの？という驚きと同時に、もう一つの驚きがあった。amazonで頼んだ物の配送を佐川急便がやるの？撤退したんじゃなかったっけ？という驚き。
おそらくは、販売業者が自前で配送業者を選ぶオプションなのだろう。ただ、こういう小物は佐川急便は得意ではないはずなんだがなぁ〜
この小型ライターはピストルと同じ大きさのものではなく、かなり小さいはず。どこかにぶら下げてないとすぐに行方不明になりそうだな。
ターボ型のライターなので、蚊取り線香に火をつけるにはちょうど良い。
本当に明日届いたら凄いが・・・きっと13日か14日、あるいは15日くらいかもしれない。なんせ、佐賀県の業者さんだからな。
こちらの二点も本日届いた。左側は本当に小さく、名刺を縦に立てるくらいの大きさ。インクや万年筆のいわれや価格を表示するのに使えそうだ。
右側はカードを収納するタイプ。横から押し込むのでけっこう面倒。最初から左側を知っていたら注文しなかったかも？
ちなみに購入したときの値段は、左が55円、右が48円だったが、数日しか経過していないのに、左は45円、右は191円になってる。
台南ペンショーには左側のをいくつか持って行き、使い勝手を試してみる予定。
これらは拙者にとっては趣味の小物なので、使い方を含めて楽しめれば幸い。あまり実用性を考えてはいない。
まぁ、凝るなら、立てる札の中身にフォーカスすべきだろうが・・・そちらは苦手じゃ！
