これは先日まとめて入手した(クロマティック)のウォッチ・ペン。
たしか1991年に最初の転職をした際に、採用面接をした部長さんが、【替え芯が無くなって困っている・・・】とおっしゃっていたのと同じものだ。
ということは30年ほど前には廃業していたのだろう。
ボタン電池の入れ方を販売した店に聞いて内径を図って入手した電池の候補が写真の2種類。
入れてみたのだが、まったく液晶は反応しない。やっぱりなぁ、死んでいるんだなぁ・・・
と思って、キャップを引っ張ったら、なんと中から古い電池、それもまったく大きさの違う電池が出てきた。
そう、販売店で【これが電池です!】ともらったのと同じ電池が!そっちは捨てちまったわい!
ということは、入れていた電池の方向さえわかれば、復活できるっかもしれない!
液晶が生きていることを祈ろう!
ところで、替え芯は入手できるのかな?