2020年01月12日

シェーパーカットを用いた限定品は WAGNER 2018 が最期!

@01@02こちらは大好評だったWAGNER 2018の青軸。NICEの色違い軸にペン先とキャップリングに限定刻印を施した物じゃ。

こちらの軸が、萬年筆研究会【WAGNER】で作る最期のシェーパーカットを用いたモデルになるかもしれない。

最近万年筆談話室に持ち込まれる軸を見ていると、軸の一部が割れているのは、圧倒的にプラチナのNICEが多い。

シェーパーカットの作り方を想像するに・・・

普通の青透明軸を作る

サンドブラスト処理をする

シェーパーカット機で胴軸とキャップに溝を入れる

金具を取り付ける

ではないかなぁ〜

このシャーパーカットを入れる際の力加減のせいか、万年筆談話室では、NICEで軸の一部にクラックが入ってしまったものにちょくちょく出会う。

購入したときには傷は無いのだが、何度か落下させたりしているうちに、クラックが入ってしまったのだろう。すなわちNICEは衝撃に弱いモデルのようだ。

メーカーなら保証期間中は現品交換が出来るだろうが、萬年筆研究会【WAGNER】では修理・交換用予備軸は持っていない。そもそも保証書を発行していない。

ということで、リスク回避のために、昨年よりNICE ベースの限定品を出すのをやめた。


WAGNER 2020 Bodyこの状態からサンドブラストをかけて、シェーパーカットを施せばNICEの亜流。

そこで左画像のWAGNER 2020では、この状態からサンドブラスト処理のみ施すことにした。

そう、シェーパーカットをやめたのじゃ。

WAGNER 2020 ではマット軸という仕様で、万年筆談話室2周年記念はマットもかけない仕様にする。

そして
万年筆談話室2周年記念は金属のメッキも14金色とし、ピンクゴールドを一次停止。

すなわち、見栄えは実に地味な万年筆になるのだが、皆さんを驚かせる仕様にはなっている。そちらはおいおい萬年筆研究会【WAGNER】会員には告知していく予定でーす。

いましばらくお待ち下さいね。


Posted by pelikan_1931 at 23:48│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック