3月20日(金)春分の日 の 10:30〜19:00 に 渋谷のCOHSA SHIBUYA で開催される Lichtope ポップアップ・ストア で販売される万年筆の第二弾。
左は昨日紹介したPENLUXのフレックス・ニブ付き特殊仕様の限定品(製造本数50本全て14K-Flexニブ付き)
ご希望があれば店頭で微調整とペン先へのレッドゴールド鍍金を施しま〜す。
左は昨日紹介したPENLUXのフレックス・ニブ付き特殊仕様の限定品(製造本数50本全て14K-Flexニブ付き)
ご希望があれば店頭で微調整とペン先へのレッドゴールド鍍金を施しま〜す。
本日紹介する第二弾は台湾の尚羽堂が作っているアイドロッパー、コンバーター、カートリッジ兼用式の万年筆。
日本では正式には販売されていないと思う。
赤がMARS(火星)、黄色がSaturn(土星)、白がMARCURY(水星)という名前だ。言われてみれば雰囲気出てる。
この万年筆の胴軸は、監視カメラのレンズ・プロテクターと同じ素材なので、ハンマーでたたいても割れないそうだ。
ずーっと前に訪問した時、店主が目の前で同じ素材の胴軸をハンマーで叩いて試してくれた。
そして何より、この万年筆についているスチール製ペン先の書き味が素晴らしい!
左画像のものはLichtope展示品なのでペン先は触っていないのだが、形状を見ただけで書き味が想像できる。
そして実際に書き味も素晴らしい。いじるとしても書き癖に合わせて2〜3分の微調整だけで、そんじょそこらの金ペンに負けない書き味に出来る。
特に筆圧の弱い人にはピッタリの万年筆だ。万年筆はインクの入れ物とおっしゃるインク沼住人にはピッタリかも?
もちろん2ccのインクを入れても、通常使用ではまず漏れたりしません。JOWOのこのペン芯はしっかりものです。
ただし、振動にはどんな吸入方式の万年筆でも弱いので、鞄に入れてドン!と床に落としたり、帰宅後(万年筆の入った)鞄を放り投げるような人には使えません。
こちらは、同じ日に同じ場所で、モノラインレタリング・ワークショップを開催されるbechoriさんとのコラボレーション商品の一筆箋!
悔しいけどこういう物を企画する発想は持ち合わせていなかったなぁ。
名前は〔こころリーフ〕という洒落た名前!
たこ娘さんのインスタグラムから引用すると・・・
べちょりさんのモノラインを切り絵にした便箋と、
重ねて色を楽しむトレーシングペーパーのセットです✨
今回、場面の多い「Thank you」と、
人生を幸せに生きよう!というメッセージを含んだ
「Live Love Laugh」の2種類をデザインしていただきました!
封筒に入れてもよし、プレゼントにクリップしてもよし…
いろいろなアイディアでお使いください!
発売は3/20(金・祝)
POP-UP STORE in COHSA からです✨