2020年03月16日

Kaweco エレガンスは実に重量バランスが良い!

@01最近拙者が嵌まっている万年筆の代表がKaweco。その中でもエレガンスに恋をしてしまった。

現在のKawecoが復活する前からKawecoというブランドが大好きで、Vintage品をいろいろ集めていたのだが・・・

あるとき、Kawecoのペンシルの未使用品が大量にeBayに出品され、拙者もバカバカ落札していた。

当時はPaypalなども発達していなかったので、送金が非常に面倒だった。

あるとき、販売者から、今度日本へ行くから、代金はその時に払ってくれればいいという連絡があった。

それではと京王プラザホテルで待ち合わせて支払い&万年筆談義をしたのだが・・・その時の相手が、現在のKawecoのオーナーだった。

これから大阪へ行くとおっしゃっていたのだが、その行き先が現在のKawecoの代理店であるPRECO(プリコ)。

そして、その時、彼に差し上げたフェンテのノートは、大阪でPRECOの現在の社長に渡されたそうだ。まさに縁は奇なもの。

@02現在のKawecoのオーナーは、元はMontblancのコレクターとして有名だったらしい。

それを売り払ってKawecoのブランドと創業家を買い取った。

その屋根裏部屋から大量のKawecoのペンシルが発掘され、それがeBayに出たのだろう。

そして最新号の趣味の文具箱で、拙者がKawecoの分解講座をやるとはなぁ〜

万年筆の世界も、相当に狭い! だからこそ、不義理は出来ない。そう大きくない市場なので、プロとアマが助け合いながら市場を大きくする努力が必要となるのじゃ。

今回紹介するエレガンスは、細長い軸で軽そうに見えるがインクを入れると22gくらいになる。

他のアルミ製の軸とは一線を画した重さじゃ。しかも相当細く、鉛筆に近い太さ(というか細さ)。

当初キャップはアルミ製の軽いやつ・・・程度に考えていたが、計測してみると8.2gある。

従ってキャップを後ろに挿すと重心位置は前から60%くらいのところに来る。

筆記角度40度くらいで寝かせて書く拙者にはベストポジションなのじゃ。

もっと前を持って書く人は、キャップを後ろに挿さない方が良いだろうな。

ぜひ一度試してみて下され。万年筆好きが思いを込めて作った萬年筆なので、ペン先も小さい長屋良く出来ている。

そして真骨頂はペン先が単体でも販売されているということ。軸一本にペン先5種類という贅沢も出来るのが楽しい!

Posted by pelikan_1931 at 23:57│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック