2020年03月23日

Parker 75 の色軸は魅力的だったなぁ〜

2020-03-23こちらは往年のParker 75の色軸達。どういう入手方法をしたかは記憶から消えつつあるが、手元に取り出すと〔良い時代だったなぁ〜〕と懐かしい軸たちだ。

右端は限定品のクイーンエリザベス。一見スターリング・シルバー軸に見えるが、全く違う仕上げじゃ。

1977年に世界限定5000本発売された。まだまだParkerのブランドが強かった時代じゃな。

キングダムノートの説明によれば;

建造当時、世界最大の客船としてその名を知らしめた、イギリス国王ジョージ6世の妃エリザベスに因み命名された「クイーンエリザベス号」に捧ぐ一本。

1930年代に進水した後、第二次世界大戦中には輸送船として75万人以上、航海距離は約90万キロにも及び、終戦まで活用されます。

超大型船ながら抜群のスピードを誇り、護送船団無しでも潜水艦の脅威を回避したと云われる程。

1945年の終戦後に漸く客船としての役割に戻り、旅客機の台頭により退役するまでの20年余り活躍します。

1970年に洋上大学として改造されることが決まるも72年に火災を起こし沈没。

2年余りビクトリア・ハーバーに放置されたことで話題を集め、また映画「007 黄金中を持つ男」のロケが行われた後解体されるなど、

世界的に注目を集めた初代クイーンエリザベス号。その解体された機材を実際に使用した大変希少なモデルです。


とある。

これも含めて2本入手し、一本は酷使するほど愛用したのだが、どこかで紛失してしまった。

中央の2本も、たぶん4〜5本ずつ購入したが、未使用のままお嫁に出して、現在残っているのはこの2本のみ。

左側の一本も含め、ラッカーを塗ってあるモデルなのだが、金属に塗ったラッカーというのは、どうしても剥がれやすい。

特に、左端のオレンジラッカー軸は、完全な一本を見つけるのに苦労した。オークションで発見しても、ほとんどにラッカー剥がれがあった。

また使っていて、コツンとどこかにぶつけただけでラッカーが剥がれたりもした。

従って、ここにあるモデルは、絶対に使わないまま保存しておくつもり。愛用も出来ないままラッカーが剥がれたらかわいそうだからな。

Parker 75 の純銀軸(14K-M のペンポイント手溶接)は長らく父親がペンケースに入れていたモデル。

極細で記帳するのが好きだったので、Parker 75を使うのは、書類に英語でサインする時のみだったはず。

そのサインがかっこよくて大好きだったので、拙者の横文字サインは父親のパクリじゃ。

今となっては、父親とため口で本音を語り合えなかったのが悔やまれる。シベリア抑留の物語などはもっと真剣に聞いてあげれば良かったなぁ。


Posted by pelikan_1931 at 23:12│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック