2020年04月08日

思い出の万年筆@高松

@01この万年筆を入手したのはずいぶん前の萬年筆研究会【WAGNER】四国地区大会@高松の日だ。

2011年くらいではなかったかなぁ〜?

その日の数ヶ月前、ネットで革ケースを調べていたところ、拙者が設計し、TAKUYAが手作りで製作した〔イカ太郎モデル〕のペンケースとまったく同じ物を発見!

調べてみると、高松の小物販売店のようだ。さっそくTAKUYAに連絡して苦情を言うように伝えた。

そのすぐ後には、そのネットショップに申し訳ないというメッセージが掲載され、すぐにHPも閉鎖された。

その少し後、四国大会が開催されたので、本当にイカ太郎モデルが店頭から消えたかどうか確かめてみようということになった。

@02TAKUYAに連絡したところ、もう気持ちの整理はついているので、手土産でも預けたいとのこと。

うどんを食べる名目で、10人くらいが会場を抜け出して、その店舗に向かう途中で、オカヒサペンショップに出くわした。

そこで見つけたのがこのCとMU付きの2本。定番品で珍しくはないのだが、少しおまけしてくれるというので記念に購入した。

目的の店舗にみんなで入って、TAKUYAのお土産はaurora_88さんが渡し、拙者はウェストポーチを購入したのだが・・・すぐに無くしてしまった!

もちろん、店舗には〔イカ太郎モデル〕なんて影も形もありませんでした。

@03カスタム74は現在では値上げされていて、普通のペンポイントのモデルが税抜き12,000円で、CとMUは14,000円だ。

製造機械は償却は終わり、原価は安いと思うのだが、金の値段が高騰しているので、とてもこの時代の値段では売れないのだろう。

ちなみに、ペン先の根元にある刻印は〔b106〕と入っていたので2006年製造だろう。b1の意味はわからないなぁ・・・

2006年当時のPilotは、Cのペンポイントであってもスリットを詰めた状態で出荷していたようだ。

この状態では(拙者の筆圧では)縦線を引く際でも書き出しが掠れてしまう。

どうやら筆圧150g、筆記角度55度〜60度程度を基準とした研ぎになっているのだろう。

拙者用であれば、筆記角度45度程度、筆圧50g以下でも書き出しが掠れないようにする必要がある。

しかしそのように研いでしまうと、他の人には適さない万年筆になってしまう。

2006年のころのPilotの研ぎの事例として、未使用のまま残しておくのがよさそうじゃ。


Posted by pelikan_1931 at 23:07│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック