2020年05月22日

棚から発掘したものたち

@01万年筆談話室には来訪者の見えるところにも、隠れたところにも数多くの棚がある。

引っ越したときに保管した物で、一回も使わない物も少なくない。で、少しひっくり返してみると、面白い物が出てきた。

まずは歯医者さんの痛そうな針付きのスティック。その昔ヤフオクで大量に手に入れた。たしか1本100円くらい。

これはキャップの内ネジにこびりついたインクを剥がしたり、ネチョネチョになったゴムサックを胴軸から取り除く際に役に立つ。

そして、その右隣の茶色い粒の入った袋は、ブロンズシェラック。

これを無水エタノールで溶かすと、サックセメントの出来上がり。ゴムサックを取り付ける際の必需品。たしか脱脂済の方が値段が高かったように記憶している。

その他のは小さいので個別に解説していこう。

@02こちらはミスター・ピブ(Mr.PiBB)のポケットナイフ。

ミスター・ピブはドクターペッパーとまったく同じ味だった。東京ではドクターペッパーを飲み、岡山に帰省するとミスター・ピブを飲んでいた。

関東と関西とでは容器の大きさも違っていたので、同じ飲み物に別の名前をつけていたんだろうと考えていた。

真偽は明らかではないが「ドクターペッパー」は東京コカコーラボトリング、「ミスターピブ」は日本コカコーラ社が販売だったそうじゃ。

もちろん、本国ではコカコーラ社が作っていたわけではない。

ある時、Mr.PiBBが飲みたくなり、eBayを捜していて未使用缶とポケットナイフを見つけた。そしてポケットナイフは何個か購入したはずだ。

こういう周辺Goodsに弱かったのは、その頃は万年筆よりも周辺Goodsの方が人気があったから。しかしこれは万年筆とは無関係だったのでペントレでは無視されて売れ残った。

@03こちらはパコさんがインド赴任中に注文したGAMAのミニ万年筆で一本1,000円。

アイドロッパー式でいっちょまえに書ける。しかもマーブルエボナイト製。

お金だけ払って受取り忘れている方も何人かいらっしゃるので、思い出した方はメール下され。まだ何本も持ってますよ。

@04こちらはプラチナのアダプター100。センチュリーや3776にヨーロッパタイプのカートリッジを使うためのアダプター。

なかなか入手困難らしい。WAGNER 限定萬年筆用に当初は大量に購入していたのでいっぱい転がっていたのだが、さすがに無くなったな。

今ではコンバーターや空きカートリッジにシリンジでインクを入れる方がポピュラーになったので廃版になったのかも?

まだまだ不思議な物が出てきそうな引き出しであるが、それはまた今度!


Posted by pelikan_1931 at 23:49│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック