2020年06月21日

萬年筆研究会【WAGNER】限定万年筆の仕様

@01左画像の万年筆は2015年に作ったWAGNER 創立15周年記念万年筆。

緑色のスケルトンで軸の彫りはNICEと同じ。そして金属部分はコンバーターも含めて全てピンクゴールド鍍金!

今に続くWAGNER 仕様センチュリーの原点だ。もっとも最近はNICEベースは作っていないがな。

@02@03実は、この万年筆にはもう一つの冒険があった。

それはプラチナの高級?万年筆で初めてペン先にレーザー刻印を施したこと。

中田社長から【レーザー刻印は安い万年筆にしかしないけど、大丈夫?価値下がらない?】とずいぶんと心配していただいた。

ちなみにピンク軸は後に発売された定番品。違うのはピンクゴールド鍍金のコンバーターを入れてあること。

首軸部分のソケットを透明にするか、白にするかは好みが分かれるところだが、拙者は透明の方が良いな。

@04@05こちらは2017年に作ったWAGNER 2017の黒マット軸。

特殊仕様はNICEの溝無しに近いこと。NICE仕様にすると納期が間に合わないとのことで溝なしにした。

このモデルが(結果として)WAGNER 2020のベースになった。

プラチナでは首軸にはマットをかけないが、この時はマット仕様にしてもらった。結果耐久性に何の問題も無かったのでWAGNER 2020の首軸にもマットをかけてもらった。

軸色とペン先のデザインはたこ娘さんに丸投げし、あっというまに完売だった・・・さすが!

NICEの軸の溝はHoldingしやすくて拙者は好きなのだが、多くの人は握ると指が痛いとおっしゃる。

これがNICEで限定品を作る際のネックになっている。もう少し浅い溝にはならないかなぁ?


Posted by pelikan_1931 at 23:28│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック