2020年06月26日

6月27日(土)は、第20回 ペン・トレーディング in 東京の初日です!

第20回 Blog用 中いよいよ27日と28日は、第20回のペントレです!

コロナ騒ぎでいまいち盛り上がらない感じだったのですが、本日、急にワサワサとしてきました。

@01@02本日夕方、たこ娘さんプロデュースのインクが韓国から届いた。

そこで急遽明日のペントレでLichtopeから先行販売することになった。

数が少ないのですぐに売り切れてしまうかもしれないというのに・・・

とんでもないお土産もつけて販売されるようじゃよ!

ピンクの方はラメ入りで名前は〔Dance Party〕、茶色の方はラメ無しの染料インクで〔Garden Pot〕。

試筆用の万年筆やガラスペンも用意されているようなので、じっくりとお楽しみ下さい。

Dance Partyには通常の1.2倍ほどのラメが入っているらしい。ターゲットはガラスペン利用者なので・・・

万年筆に入れて使う場合には自己責任で!拙者も真鍮古美仕上万年筆に入れて試してみよう。

27日の午後にはbechoriさんも新作を受取にいらっしゃる。なにかTonoさんと企んでいるのかもしれない?


@01樹海も20本くらいは持って行っているのですが、原則として真鍮古美上万年筆とのセット販売!

27日には樹海の単品販売はないので、単品狙いの方は28日においで下され。


明日の準備が終わって食事をしている時に、メールや電話で参加表明された方がいる。

まずはpentonoteさんが、福島から上京されて販売して下さることになった。

あのpentonoteさんだから、きっと普通では購入が難しい物をもってきてくれるじゃろうて!

もう一方は Tono&Limsの一部シリーズのイラストも担当されているDeepAQuaの愁華さん。

案内を見ているうちに、無性にM5手帳のリフィルを売りたくなったということで、メールで連絡をいただいた。

今回は紙物が寂しかったので、充実しそうじゃな。ちなみにTono&Limsのインクも販売されるらしい。

ペンケースではyurieさんが2日間とも新作を披露して下さる。おねだりすれば特注品も作ってくれるかも?

編吟革鞄舎さんとyurieさんは、萬年筆研究会【WAGNER】創立15周年記念万年筆のケースを作って下さる作家さん。

超長軸用をyurieさん、長軸と普通軸用を編吟革鞄舎さんが作って下さる。

27日にはその試作も見られるかもしれない?

そしてペントレでは初めての試みだが、Pocketnotebookworkshopのjuunさんが、会場内でインスタライブでワークショップをやるそうな。

詳しくは何も知らされていないのだが・・・普通はインスタライブは狭いところで撮影するが、今回はどうなるのだろう?と興味津々!

いわゆるWAGNERのレガシー販売者軍団もまけてはいない。

この日に合わせて買いまくったコレクションを販売する人(古物商許可者)や、自分の膨大なコレクションの一部を販売する人もいる。

拙者は先日紹介した、WAGNER 限定品史上最も良いペン先を持つもの〔創立14周年記念モデル〕の門外不出品を出品。

黒水牛のキャップと尻軸、カゼインに漆をかけた胴軸、18金大型8号ニブ付きの逸品じゃ。

頒布した中で数本だけ黒水牛の縞模様が綺麗な個体があった。これを無作為に配付すると不公平感が強いなともう何本か普通仕様の物を作った。

その時に、闇に葬られかけたものが、コロナに押されて出現した。ま、値段は言わぬが花だろうな・・・いずれにせよ、お楽しみに!


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Posted by pelikan_1931 at 23:54│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック