2020年07月10日

古い古典インクの怪しい魅力

2020-07-10こちらは、押入の奥に落ちていた2012年と2015年のWAGNER インク。

aurora_88さんの企画で、処方と製造はGar'yさんが行った。古のレシピに従い、最新の薬剤を使って作った古典インク。

WAGNER限定インクの最初は2008年のカーキだったが、これは古典インクではなかったはずだ。

Pelikanのカーキのカートリッジの色を再現してくれと泣きついた結果だったかな?

古典処方は2010年がブルーブラック、2012年がレッドブラックとブルーブラック・・・と続いていく。

最高級の薬剤を使って作ってあるので非常にコストがかかっている。

またラベルデザインも毎年ポンちゃんに頼んで作ってもらっていた。

そして極めつけはWAGNER 2012のレッド・ブラックの瓶の蓋。汚れてはいるが・・・実は純銀。製作は京丸さんだったかな?

値段は1個20,000円! ちなみに口径はペットボトルと同じ。

左側のWAGNER 2015インクの蓋は試薬瓶用。これもペットボトルの蓋で代用できる。

せっかくの企画だからと、この純銀のペットボトルの蓋を10個以上購入したような記憶がある。

今までで一番高価なインク瓶の蓋かもしれない。当時は、こういうところに凝っていたんだなぁ〜。

その頃と比べれば、今はまっとうじゃな。

当時はペントレの参加者数は125人/日だったが、古典インク(1,500円)は初日で50個完売だった。

今のインクの流行は20〜30cc入りほどなので、50cc入りの瓶は大きすぎるかもしれないな。

ちなみに、この瓶は透明ガラス製だったが、それを液処理してスリガラス瓶に変えたのだとか。

みんながいろんなところで工夫し、それを情報共有したり、まとめて製作したりして、通常では入手不可能なものをWAGNERの中で作り出している。

ここが一番のメリットなので、萬年筆研究会【WAGNER】の定例会に参加したら、いろんな方に声かけてみて下さい。面白いですよぅ〜!

悪魔のささやきをする方は、最近少なくなったので、安心しておいで下さいね。

言い忘れましたが、最後に一言!底の方にどろっと残っている古典インクは薄めずに使うと夢のように書き味が良いですよぅ〜


Posted by pelikan_1931 at 23:41│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック