2020年08月04日

不思議なプレジデントに出会った・・・その2

@01昨日紹介した不思議なプレジデントは、青軸の極太(C)だったが、本日紹介するのは超極細(UEF)だ。

これまたカタログには掲載されていないが、あるところにはある!

プレジデントのペン先はかなりお辞儀しており、また18金製ということもあり、センチュリーの14金のペン先とかかなり感触が違う。

拙者が感触が違うというのは、あくまでも調整時の感触が違うということであって筆記しての感触ではない。万年筆で字を書くことは滅多にないのだよ、諸君。

プレジデントとセンチュリーとを比べると、拙者の判定では・・・

FとMとはセンチュリーの勝ち、BとCはプレジデントの勝ち!

そしてUEFとEFは引き分けかな?強いて言えばUEFはセンチュリーの勝ちで、EFはプレジデントの勝ちだと思う。個体差を平均すればというところ。


@02@03実はUEFは二段研ぎになっている。MからFに研いだ物からUEFを研ぎ出したのかもしれない。

書き味はUEFなので良いわけがない。UEFは書き味を犠牲にして徹底的に細さを追求したもの。

従って使い手にもお作法がいる。筆圧をかけない、捻らないで書く、筆記速度はゆっくりというのがまんざらでもない書き味を演出するコツ!


@04@05研出しは横だけではなく、縦系でも行われている。

ペン先先端部の金の部分が斜め上に切り上げられている。初期の細美研ぎと同じような削り方だが、削る角度は浅い。

拙者がUEFを研ぎ出すとするならば、今なら、たこスペ超不細工に研ぐ。最近の細美研ぎも拙者に似た形状に変わってきている。

今回、どちらのペン先で遊ぼうかなぁ〜?と考えているのだが、やはり削りしろの大きなCの方が面白そうじゃ。

成功すれば、そのうち紹介するのでお楽しみに!


Posted by pelikan_1931 at 23:48│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック