2020年08月11日

使用頻度の高い意外な筆記具たち

2020-08-11拙者は萬年筆研究会【WAGNER】の会長なので、当然万年筆で字を書く機会が多いと思われているが、あまり万年筆は使わない。

左は割と頻繁に使う筆記具たちだが、万年筆は一本のみ。それも実用ではなく手慰み用。いわゆる息抜き用じゃな。

昨日紹介した長い軸もほとんどが手慰み用。だって筆記すること無いんだもの・・・暇で。

一番上のMontblancのボールペンには緑のインクが入っている。ラインマーカーの代わりのような使い方。

握る部分が細いので、筆圧が低い拙者でも力を入れやすい。

上から2本目はJETSTREAMのタッチペン。使うのはほどんどタッチペン部分だが、海外から戻る時には税関申告書用にBPが重宝する。なにより軽いのが良い!

上から3本目はKawecoのミニ・ボールペン。短くても鉛筆型の軸なので握りやすい=筆圧をかけやすいので重宝する。

上から4本目はKAWECOのDIA2という万年筆。通常はスチール製ペン先付きだが、14K-BBのペン先に換装してる。

スチール製ペン先付きの本体よりも、14金ペン先の方がはるかに値が張るのだが、贅沢感はプンプンする。

このペン先のヌルヌル感は凄い!ま、調整したからだけどな・・・

下から2本目はノック式の修正ボールペン。ボールペンのようにボールが回転しながら修正液が出てくる。

乾かないのが特長じゃな。拙者の用途はただ一つ。M800のペン芯をソケットに押し込む際の位置合わせよう。

一番下は以前にも紹介した、ノックしていると数回に一回は、ライトがともるボールペン。

検針員の方が暗いところでメーターを読み取る際に便利と聞いたが・・・いまやデジタル検針じゃないのかなぁ?

最後に業務連絡!

8月22日の萬年筆研究会【WAGNER】岡山大会は中国四国地方の参加者が6人に満たなかったので中止とします。希望者は5人でした。


Posted by pelikan_1931 at 23:21│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック