2020年11月15日

机上にある〔インクを入れた万年筆〕・・・の一部

@01左画像の4本は、拙者が最近よく使っているペン先をひん曲げたモデルじゃ。

一番下の筆でまんねんに関してはオリジナル。他は自分で研ぎ上げたものじゃ。

金ペン先は下から2番目だが、この紙当たりはさすがじゃ!こうやって比べてみると、その差が手に取るようにわかるな。


@02@03こちらの2本はいずれもスチール製ペン先で、JOWO製のニブであることは確認済。

書き味をデジタル評価するのと、アナログ評価するのとでは違うだろうが・・・

いずれも極めて書き味の良い個体になった。左側は反らす角度を大きく取ったもの。

右側はほんの少しだけ反らすというチャレンジをした! 目をこらすと、かなり曲げ角が違う。

元々左手で書く人は、長い万年筆を使うときに押し出すように握ってしまう。

今回は同じ2枚でも少し曲げ角度を変え、同じ会員に提供する予定じゃ。字を書くには角度が浅い方が良いと思いますな。


@04@05今回は上と逆で、右側のスチールペンの方が曲げる角度を大きくしている。

金ペン先の方は柔らかくてインクフローが良くて言うこと無し。

スチールペンの方は、少し角度が深いのと、曲がり面が平たいので、線に表情が出にくい。

どう考えても、筆でまんねん風の加工は、金ペン先に施してこそ妙味があると言えよう。

スチール製ペン先に施した場合は、書き味は十分すぎるほどすばらしいのだが、線の表情のつけ方が難しいようじゃよ。


Posted by pelikan_1931 at 23:12│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック