例年は13時くらいからセットアップ開始するのだが、今回はコンサートの練習してるグループが14時まで使っていた関係で2時間ほど会場下の喫茶店で待った。
14時前になるとpentonoteさんが呼びに来てくれたので、一気に会場へ。
ほとんどのブースの人がセットアップに来られていたので、会場セットアップはあっというま。ほんの15分くらいで出来た。
昨年までより机が綺麗になっていたのがうれしい!
そこから先の陳列は大変だった・・・
ほかはプロの方々が多いので、イベント慣れしていて、机の上に置ききれないような段ボールの山から、小一時間で陳列を終えられていた。
拙者はたった312個のインクをならべるだけで2時間ほどかかってしまった。
位置を移したり、順番を変えるたびに、インクがバタバタ倒れて並びなおすのに四苦八苦!
しかも調整用のアクリルボードを2セット東京から持って行ったので、陳列が結構むつかしい。
とりあえず、時間になって陳列途中で退室。明日朝から仕切り直しとなった。
Lichtopeと万年筆談話室のブースは入り口を入って左奥のところ。
初日は10時開始から11:30まではインクの販売。それからは希望があれば、予約制でペンクリニック。
万年筆の販売は随時!もちろん、ピークが過ぎれば、インクも!
開始直後は、インクによっては整理券対応もある可能性があります。
ただ、整理券を得れば、必ず入手は出来ますのでご安心を!
万年筆談話室ブースの目玉は、まだWAGNER会員にも一切開示していない限定品の先行発売があること。
もちろん、会員以外の方も購入できます。特に18K-BBのペン先や14K Flex-EFが好みの人には垂涎ものですよ〜!
クレジットカード対応もしていますので、お気軽にお申し出くださいね。
インク一個でも対応しまーす!もちろん、調整代金も!
階段に一人一段で並ぶと、ちょうど60人並べるそうです。開始と同時に入れるのはその60人。
ただし次の60人はしばらく(10分〜20分?)したらすぐに入れるようです。ここまでは入場制限無しでしょう。
今回のKOBE Pen Show はかなり著名なお店が出てます。
出展者ではないけど、一番広いブースにはTono&Limsのとのさんがなぜだか立ってるはずだし!
うさぎやさんのブースには恒例の〇〇%オフの逸品が並んでいるし!
ガラスペンもたくさんのお店で販売してるし!
出物がある市場(いちば)というよりも、遊園地のような雰囲気ですな。
ぜひ、マスク越しに丁々発止の駆け引きでお楽しみください。