2021年01月11日

今インクを入れて使っている台湾製万年筆たち!

一昨年くらいから台湾製万年筆に嵌まって、今では欧米製万年筆はほとんど購入しなくなった。

欧米製万年筆が製造委託先を台湾から中国に移し、それなりに品質が劣化したような気がする。

一方で、中国への委託先変更に危機感を持った台湾製下請けメーカーが、自社ブランドの万年筆製造に乗り出し、脚光を浴び始めた。

手作業に毛の生えたような製造工程?なので、なんとなくぬくもりのあるデザインと、ペン先の互換性が魅力!


@01@02こちらはいずれもLABANの万年筆だが、ペン先は変更してある。

下の鎖帷子のような模様のものはFLORAと呼ばれるモデルで、ペン先は右側画像の左側の黒いものが付いていた。

ただ、ブルーの軸の二倍以上の値段なのに、スチールペン先だけというのが寂しくて、同じJOWO製のWAGNERニブを換装した。

で、のこった黒いペン先をBlue Oceanに移植したのだが・・・これは失敗で、似合わない。オリジナルの金鍍金ペン先の方がエレガント。

この14K-Stub1.1个鮗茲衂佞韻FLORAは忍者のようで実に格好が良いし、書き味も抜群!

重量もあるし、手先に油が無くなってきた老人が持っても一切すべらない。実に良い感じじゃ。

この仕様で販売されるとすると・・・おそらくは定価50,000円くらにはなる。それだと厳しいな。

軸の細工が細かく、丸い装飾なのにつなぎ目が見えない。今後製造するのかどうかもわからない。

生涯で最も気に入った10本に入るくらい大好きな軸なので、4〜5本くらい入手出来たらうれしいなぁ〜。もちろんロジウム鍍金の金ペン先付きで。


@03@04こちらはラメインクを入れて検証中のWAGNER 2021年お年玉企画 第一弾。

【尚羽堂・Winter Night + 泉筆五宝展ペン先】超長い万年筆でーす!

入れているインクはもちろん【深海】。このインクはLichtopeで300本以上売れている人気者!

Namingは拙者だが作ったのはT&Lで販売はLichtope!

既に実験を始めて2ヶ月以上になるが、ラメインクは詰まる気配は無い。

JOWO製ペン芯の出来と、アイドロッパー方式という簡単な機構のおかげだろう。そして書いた文字はギンギラギンに輝いている。


@05@06では、回転吸入式にラメインクは入れられないのかと言えば・・・お奨めは出来ないが拙者は入れて使っている。

Stub1.5个離好繊璽訐愁撻鸚茲付いた方のモデルには、同じく深海が入れてあり、こちらも2ヶ月ほど使っている。

今回の撮影のように、スキャナーの上にキャップを外したままで15分ほど放置すると、インクが出なくなってしまう。

そういう時には尻軸を回してインクをペン先に回し、ラッピングフィルムでスリットをスリスリすれば元通りに出るようになる。

ということは、普通に使っていても、油断するとインクが詰まるということ。

すなわち、回転吸入式にラメインクを入れるのはお奨めできない。自分でスリット掃除できる人は大丈夫ですがね。

また吸入機構の内部で固まらせてしまったら、分解しないと修理できないので、構造を熟知している人以外には奨められない。

ま、そうなったら万年筆談話室へおいでなさい。大抵のインク詰まりは直せます!



Posted by pelikan_1931 at 23:57│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック