2021年01月17日

ピナイダーの金ペンモデルがとんでもない値段で売られている!

本日、アメ横のマルイ商店におじゃましたら、店主から出物がありますよとのお言葉。


@06聞いてみると、通常は左画像のとおり66,000円となっているピナイダーの万年筆が、その三分の一以下で販売されている。

ふむふむと聞いていて、まだ理性は保っていたのだが、次の言葉を聞いて心は決まった。それは・・・

先日、〇〇さんがいらして2本お求めになりましたよ・・・とおっしゃった。

ぬあにぃ!あの人が買ったなら買わないわけにはいかない!と同じく2本購入してしまった。


@01それが左画像の上の2本でピナイダーの14金フレックス・ニブ付きのモデル。以前はアメ横でも4万円くらいで売られていたはずじゃ。

一番下に比較のためにLabanのWisteriaを置いてみた。こちらも14K Flex ニブ付きだが筆記感はだいぶ違う。


@04@02@03ピナイダーはいずれもFlex-EFで、拙者のWisteriaはFlex-Fなのだが、字幅はWisteriaの方が細い。

ペン先のスリットが一番詰まった個体を選んだのだが、それでも字幅は広い。もっともインクをコンバーターに入れて使えば違うだろう。

また撓りもWisteriaの方が少し大きい。これはペン先両側に抉りを入れる位置の違いかもしれないし、ペン先の厚さの違いかもしれない。

このピナイダーのFlexニブは、通常のニブよりも明らかに弾力がある。そして弾力があるニブはエッジが紙に引っかかりやすい。

紙の繊維にエッジが引っかかった状態で強い筆圧で横線を引くとペン先とペン芯がずれてしまうことも少なくない。

過去に万年筆談話室に持ち込まれたピナイダーの金ペンには根元を少し太らせる細工を施した。

この細工を施せば多少筆圧が強くてもペン先とペン芯とがずれる確率はほぼゼロになる。

いずれにせよこの価格で買わない選択肢はないので、もし購入された方がいたら、速攻でLichtopeか万年筆談話室を予約されたし。

ええようにしちゃるけんのぅ。


Posted by pelikan_1931 at 23:49│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック