左は中国製万年筆の中で、凄く評価の高いMOONMANの万年筆3本!
上と下は同じ型の万年筆。非常に安いのに回転吸入式!2500円以下で入手出来るのが凄い!
特に下のモデルはBOCK製のスチールペン付きで書き味も抜群!調整不要かもね?
中央は先日も紹介した木軸のMontblanc似の万年筆。これは花梨だったかな?黒い軸は黒檀製で、いずれも8000円以下。
一番上の回転吸入式はペン芯もペン先も下のモデルとは違っている。
当然ながら書き味はたいしたことない。ペン先もかなり小さいしな。
拙者は木軸にJOWO製の14金ペン先を換装して楽しんでいるが、換装しなくてもいいかなぁ〜? という感じ。
万年筆&インクcafeの友人達も知ってる限り全員が未調整で使っているが、それで十分に満足しているようじゃ。
試しに一番下のペンを調整して見たが、まん中の未調整との差はごくわずかだった。
目隠しして書いてみたら自分でも差はわからないかも・・・
ただ、14金に換装した軸を直後に使ってみると・・・やっぱり差がある。油の上を滑るような書き味!
やっぱりスチール製ペン先と金ペン先とは違うわ!改めて認識できた日であった。