左のような万年筆を作っておきながら、本日になって初めて、2021年8月18日が万年筆談話室の開室3周年記念日だと思い出した。
右側画像の中央は3周年を明確に示す模様なのだが、何故かすっかりと失念していた。
3年間のうちの1年半はコロナ自粛期間だったので、時間経過に対する感性が大幅に鈍っていたようじゃ。
テーブル3個並んだ状態の万年筆談話室が、冬になると炬燵完備になったりと、最初は迷走していた・・・
最初は大量のレゴブロックやクレヨン、画用紙なども完備されていた。いまでは綺麗さっぱりと捨ててしまった。
コロナ前は、冷蔵庫の大半はアルコールで埋まっていたが、現在ではお茶とチョコレートで埋まっている。
そういえば2年間ほどアルコールを口にしていないかも?
COVID-19の状況も相変わらずで、緊急事態宣言は9月12日までと言われているが、Google予測によると感染者のピークは9月10日!
その時の感染者数は約8500人で、それから少しずつ減っていくとか・・・
ということで、楽しみにしていた・・・
9月5日(日)の仙台大会と、9月11日(土)の名古屋大会も中止とする。
名古屋はまん延防止等重点措置なので、地元で主催してもらう予定でいたが、県知事が緊急事態宣言を国に求めると発言してしまった!
こうなると地元主催であっても開催するわけにはいかない。
東京に緊急事態宣言が出ている間は(拙者は)地方大会の主催もしないというルールには抵触しないが・・・
緊急事態宣言の発令されている都市でリスクのある会合に会員を送り込むわけにはいかない。
もし緊急事態宣言が9月末まで延長されれば、秋の泉筆五宝展2021も中止する。
東京の緊急事態宣言が解除されない限りは、予定されているイベントの主催を拙者がやることはない。
他の方が主催されるイベントに拙者が参加するかどうかはケースバイケースで判断する。
ペンクリをやっている限りはアクリルボードが前にあるのでまずは安全だし、ひとり30分以上はお相手しない!
そしてワクチンは2回接種済み(65歳以上枠)。またフェイスガードもいっぱいあるし、調整にはニトリルグローブを使う。
自分が感染するのは自己責任だが、他人にウィルスを運搬するのはシャレではすまない。出来る対策は全てしなくてはな。