2021年10月24日

万年筆交流会はかなりマニアックな場になりました!

本日、浜松町で開催された万年筆交流会は、萬年筆倶楽部フェンテと萬年筆研究会【WAGNER】の共催。

古山画伯や私はフェンテのでべそ会長とたまには会っているが、ほとんどの方はでべそ会長とは数年ぶり!皆さんの安心した笑顔が印象的でした。

萬年筆研究会【WAGNER】も萬年筆倶楽部フェンテも、歓談中心の会なので、皆さんの会場内滞留時間が長め。

会場の収容人数が50人なのに、一時室内に48人滞留する自体となり、入場制限も考えたが、皆さんの協力でなんとか乗り切れた。

でべそ会長も終始ニコニコされ、大変にうれしそうだったのが印象的。

ここで紹介した北海道からいらっしゃったかたは、同じマスクをされて来て下さった。

紹介したからわざわざ着用して下さったのかと思ったら、日常的に装着されているのだとか!ものすごく呼吸が楽だとのこと、興味津々の方も多かった?

来年同じ会場でやるなら、倍のスペースを確保しないと安心安全とはいかないと感じた。

そして驚いたことに、土日は休みだった一階のローソンが開いていた!朝9時前には締まっていたのに、16:45には開いていた。

そして先週は地下一階の佐川急便に宅配便を出したのだが、今回はローソンで出すことになった。もうびっくり。

次回利用する前に、詳細を調べておきま〜す。いずれにせよ、ドロドロに疲れて帰宅と同時にばったり! 3時間ほど熟睡しました。


Posted by pelikan_1931 at 23:41│Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
この記事へのコメント
皆さまこんばんは。

真ん中のテーブルを占有してしまい申し訳ございませんでした。
そのおかげで万年筆の夜明け前のスイフト等の貴重な物を拝見出来ました、
ありがとうございました。
Posted by らすとるむ at 2021年10月26日 00:23
あの真ん中のテーブルにあったものは博物館級のものですね。

それが、無造作に分解されて、ごろごろと。
1883年Watermanと同年代で毛細管現象に頼らないペン!

思わず興奮してしまいました。
Posted by BlackWatch at 2021年10月25日 11:24
楽しく「濃密」な時間を過ごしました。
ありがとうございます。

閑散としたペントレのようにノンビリと思ったら
多数の入場者にビックリして戸惑いました。


真ん中のテーブルで 
古いモノに興味がある3人だけ限定で
マニアックな説明をするはずでしたが
どんどん人が集まって 講義のようになってしまいました。
事前の許諾も無く始めて 申し訳ありません。

次回も宜しく御願いします。



Posted by 紙様 at 2021年10月25日 08:11