2022年04月16日

"ottohutt ローラーボール 青中字" が 萬年筆研究会【WAGNER】関西地区大会で大人気!

@04@02本日は萬年筆研究会【WAGNER】関西地区大会@神戸(元町)だったのだが、そこで意外な反応があった。

一昨日の記事に書いたottohuttのローラーボールに興味を持つ人が何人もいらっしゃった。

大抵は20年ほど前に使って酷いめにあい、それ以降は使っていなかった人々。まぁ、拙者と同じような体験をなさった方々。

当時のローラーボールは、ひっかかってインクが出なかったり、すぐに乾いてインクが出なくなったり、寝かせて書くとインクが出ないなどと良いこと無い状態だった。

今回、たまたまベストの胸ポケットに入っていたRB万年筆と万年筆といっしょに並べていたら、記事の事を語る人多数。

そこで急遽試筆してもらったのだが、ほとんどの方は〔なんじゃこりゃぁ!〕状態。すなわちあまりのなめらかさ加減に驚いていた。

20年前のRBとは全くの別物(まぁ、芯の品質がUpしただけなのだろう)。

筆圧をゼロ近くにすると細くて弱々しいせんになるし、筆圧を書けると太くて力強い線となる。

趣味としてではなく、実用として万年筆を使っている人は、これも選択肢の一つだなぁ〜という感想だった。

まぁ、本音で言えば、万年筆は(なめらかでひっかかりのない)書き味ならRBに負けてるなと皆思ったはずだが、口には出さなかった。

拙者は万年筆はコレクションの対象であり、ペン先調整を楽しむための素材なので、この部分はRBにはとって代わられないのは確かだが・・・

すこしだけ、RBに脅威を感じたのは事実。なんちゅうか、AI将棋に棋士が負けた時ような不安を感じた。

特に今回使ったottohuttの青芯の中字の書き味は抜群!で、みなさん〔え〜!なにこれ?〕状態だった。

軸が重いので、キャップを後ろに挿さなくても。自分の押さえつける筆圧はゼロでも、自重が51g(キャップ無しなら36g)あるので、拙者の万年筆の筆圧よりも値が大きい。

皆さん、昔のRBの書き味の悪さに辟易して使うのをやめていた方々だが、替芯の技術進歩の前には(今や)頭を垂れるしかない・・・

ただ、こういうどのように持っても書き味が良い筆記具は、万年筆愛好家にとって筆記で苦労しながら楽しむことは出来ない。

ただ、拙者にとっては、往年のParker 51のごとく、初めて使った時には書き味に感動するが、だんだん飽きてくる・・・というパターンになるだろうがな。

ただ机上のメモ書き筆記具としては、今後不動の4番になるだろう。

替え芯を独逸から取り寄せなくてはな。


Posted by pelikan_1931 at 23:59│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
この記事へのコメント
C300系のリフィルなら互換性があるはずです。
OHTOのセラミックチップ0.5mm位の太さなら十分なめらかだと思います。
Posted by MIc at 2022年04月18日 09:35