2022年06月04日

第1回 NANIWA PEN SHOW が 2022年6月4日(土)に開催 *** 将来日付でのご案内 ***

@01@02@032022年6月4日(土)虫歯予防デーに、大阪淀屋橋にある大阪市中央公会堂で第1回 NANIWA PEN SHOW が開催される。

4月30日〜5月1日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された A Space Walk 2022 Spring TOKYO の 関西版かな?

販売店の店主/社長や作家さんがイケメン揃いなのが T&L 主催イベントの特徴らしい。

関西での開催なので、えぐい値切り合戦などがここそこで行われても不思議ではないはず。関東から遠征の方も礼儀として値切ってね!

作家さんや販売店さんが主体の物販のイベントなので、参加費無料で、会場内に(参加者用の)椅子も無し(たぶん)。

ただしペンクリニックやワークショップ用には当然椅子はありますよ。

開場と同時にガラスペンのブースと、インクのブースに女子が殺到し、万年筆談話室のコーナーには30分間人が寄りつかない。

しかし終わってみれば万年筆が数十本お嫁に行っている・・・という不思議なイベント。

しかも嫁ぎ先の大半が顔見知りの男性という特殊なブースが〔万年筆談話室〕!

参加者の女性比率が85〜90%ではないかと思われるほどのイベントなのに不思議・・・

泉筆五宝(Pen、Paper、Case、Ink、Maintenance)でいえば、Pen の多くはガラスペンで、売上個数なら圧倒的にインク。

万年筆に関して言えばN御大のブースには女性が群がり、拙者のブースには男性が集う・・・フェロモンの差かなぁ〜?


万年筆談話室のブースの概要


(1)万年筆(9割以上は過去の限定品か、国内では販売していない珍しい海外ブランド)嫁出し

   ☆過去の限定品には有名ブランド限定品と、WAGNER関係限定品(後者の方が珍しい)全て未使用&調整済

   ☆珍しい海外ブランド(あまり期待しないで趣味で購入したが、実は素晴らしいパーフォーマンスを発揮する逸品たち)

   ☆追い込み調整品(拙者が自分用に日々調整しながら使い、ほぼ完璧な書き味になって興味を失った万年筆)インク入っているので試し書き可能・・・書けば価値がわかる!


(2)万年筆談話室ブランドのインク販売

   ☆深海(濃紺&ラメ入り) 2,200円

   ☆樹海その奥へ(深緑&ラメ入り) 2,200円

   ☆魔界(グレー&ラメ入り&ラベンダー香り付き&遊色) 2,500円

   ☆ krabi sky (鮮やかな空の色&ラメ無し) イベント限定  2,000円

   ☆ krabi sea (鮮やかな海の色&ラメ無し) イベント限定  2,000円

   ☆樹海(深緑&ラメ無し) 幻の初代 樹海ラメが少ないようですがで有名)と同じレシピのラメ抜き 新作  万年筆愛好家向け


(3)インク・ドンキホーテ(一律4,500円)

   ☆整理しないで雑然と並んでいるインクの中から好みの3本を自由に選ぶ(同じの3個も可/違うのを1本ずつも可能) 先日の東京では大人気! 


(4)万年筆の整備・調整・改造 

   ☆愛用している万年筆の定期点検(問題箇所の指摘:500円)

   ☆万年筆の整備(オークション出品前の美化/修理やコレクションの原状回復:1,000円)

   ☆万年筆の書き味改善(エッジ取り、インクフロー変更、スイートスポット作り:1000円〜)

   ☆万年筆の字幅変更(研出し、研出しに伴うペン先横の鍍金:2,000円〜)

   ☆万年筆の改造(ニコイチ、ニコイチもどし、ペン先塗り分け、ペン先ぐらぐら直し:2,000円〜)


サポーター募集関西地区在住のWAGNER会員/会友限定) : 決定しました!

終日ワンオペになるので、調整中は訪問者対応が出来ません。そこで以下のような作業をやっていただけるサポーターを募集します。

(1)拙者が調整中のインク販売や、万年筆嫁出しの際のレジ作業

(2)会場内での情報提供(顔見知りの方の誘導/勧誘/訪問販売?)

(3)開梱/梱包時のお手伝い

お駄賃:総額5万円相当の万年筆など  勤務時間(9:00〜20:00)休憩あり お申し込みはメッセージメールで(年齢問わず)

    お申し込みいただいただけで、豪華?記念品差し上げます。希望者多数の場合は選考を行いま〜す。申込期限:5月24日(火)です。


Posted by pelikan_1931 at 05:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック