


その数日後に、調整を勉強したいという人からもサポーター希望が寄せられた。
ガラスペンとインクが主体と想定される第1回 NANIWA PEN SHOWで、万年筆談話室ブースに人が殺到することはありえない。
そこでサポーターではなく、アシスタントはどうですか?とうかがってみた。
5万円相当の報酬(万年筆など)は出ないが、拙者の調整を間近で見られる最高のシチュエーション。
主として準備と撤収作業、そして販売と補助補助をサポーターとアシスタントで分業していただく。
万年筆談話室のブースには、顔見知りの人が多く訪れるので、その方々の対応と調整を拙者が行う。そのサポートをアシスタントが行う。
また販売の際の蘊蓄や経験談や、万年筆使いの極意、自分のコレクションを見せて気を引く・・・などをサポーターが行うことになりそう。
万年筆は決して安くないので、イベントで高額な万年筆を売る際にはノウハウが必要。
今までに一番、その罠にはまってきた方にサポーターになっていただけるので非常に心強い!
萬年筆研究会【WAGNER】会員、会友の皆さんも、ぜひ第1回 NANIWA PEN SHOW においで下さい。
通常であれば、万年筆談話室のブースには、3万〜50万円くらいの万年筆が並びますが、今回は5,000円〜20万円くらいでしょう。
基本的に現在一般のお店で買えるような万年筆は・・・ほとんどありません。あるとしたら激安価格!覗いて損はありません。
関西地区大会ですので、値切り交渉も醍醐味。ぜひ【おとといきやがれ!】と言われても頑張って!