

毎度の事ながらなんでこんなに早く届くのか不思議!
右側画像を見るとFedExがピックアップしてから万年筆談話室に届くまで24時間を切っている。
これがEMSだったらここまで早くは送れないだろう。このスピードがFedExの一番の魅力なのだろう。自社の飛行機いっぱい持ってるしな。
そういえば、その成田空港でFedEXの飛行機が着陸に失敗して炎上したことがあったが・・・
その燃えた荷物の中に、2本のヘミングウェイが入っていたことは、このBlogを全部読んでいる人しか知らないだろう。
萬年筆研究会【WAGNER】会員の人が修理のためドイツ送り(本国送りではない)にしたヘミングウェイの帰途がこの便だったらしい。

区別付けやすくするため、同じ絵柄だがラベルのコントラストを少し変えてもらった。
ラメ入りの方は、ラメで日光が乱反射する感じを出したくてコントラストを弱くしていた。
【樹海へ】はラメ無しなので、クリアな空気感を出すためにコントラストを上げた画像にしたのじゃ。
ベースの色は同じだが、金色ラメが入っている分だけ、すこし【樹海】の方が明るく見える(反射するからかな?)
【樹海へ】は、その昔大好きだったPelikanのショートサイズのカートリッジ(カーキ)とそっくりなのじゃ。
ハワイのホノルル・ペンショップで廃版になったカートリッジをいただいて大事に使っていたのを思い出す。
最後の一本を使っているときにスティピュラから似た色が出てほっとした記憶があるな。
ガラスペンで使うとさほど面白い色ではないが、万年筆で使うと癖になる色なのだ。
今回大阪に持ち込む【樹海へ】の本数は、4本の指で2進法で表現できる本数以下。万年筆愛好家はお早めに万年筆談話室ブースへ!