来週の土曜日に仙台で開催されるA Space Walk 2022 Summer SENDAI の 会場のレイアウトは左のように決まりました。
万年筆談話室の小間は一番左側の列の下から2番目です。
出展者が増えたため、AとBのホールを結合したレイアウトになったようです。
今回の仙台大会で万年筆談話室が出展する万年筆には、全てインクを充填し、すぐに試し書きが出来る状態で持ち込みます。
全ての万年筆は日本国内では見ることの無い物ばかり。そして書き味は(たぶん)恐ろしく良いはずです。
象牙製の万年筆 / ペンシルなどもあります。こちらは眼球が飛び出るかも(の値段)ですが・・・
いずれにせよ、(展示した万年筆の)出生の秘密や蘊蓄を(この手のイベントでは珍しく)詳細に記載した案内を掲示しておきまーす。
もちろんメインは万年筆の整備/修理/調整。予約無用の先着順、本数制限無しで行います。
万年筆談話室は泉筆五宝(ペン、ペーパー、ケース、インク、メンテナンス)を対象としていますが・・・
今回はペンとメンテナンス(万年筆の整備/修理/調整)とインクだけの出品です。
それぞれ少しだけ時間をかけて解説/蘊蓄を書き下ろしますので、ぜひ会場で立ち止まって読み込んでみて下さい。
調整中も販売(接客)中も、ほとんどしゃべっているので、暇そうに無口になっていたら声をかけてくださいね。
インクは万年筆談話室オリジナルのものを、少しだけ持って行きます。イベントでしか入手出来ない色もあるので、ぜひお試し下さい。全色試し書き可能です!
それでは来週の土曜日に仙台にて!