秋の泉筆五宝展 2022は9月3日(土)に予定通り開催します。
それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。
フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも、誰でもOK牧場。
今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!
今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!
今回は F-1〜F-10 という番号で管理します。
毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!
お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。F-1〜F-10 の番号でお申し込み下さい。 の部分は除いてメールして下さい。
こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。
折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。
下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!
なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。
Lichtope 限定 SEMエボナイト軸 紅梅 18K-F 販売時価格 40,000円
独逸製SEMの高級単色エボナイトに、JOWOのVintage 槍型ニブ(18K-F)を装着した限定品。
製作本数は12本でLichtopeのみで販売されたモデル。オンラインストアではあっというまに完売したらしい。
今回持ち込まれた万年筆は完璧に調整されており手を入れる余地が無い。素晴らし書き味だ。
現行のJOWO製5号の18金ペン先も柔らかいが、こいつは輪をかけて柔らかい!紅梅というネーミングも洒落ている。
北ペン倶楽部 創立10周年記念 万年筆 2009年製 新品 14K-FA 樹脂軸に漆塗り 天冠に赤い星
2009年に創設10周年を迎えた北ペン倶楽部(ほっぺんくらぶ)が限定60本?でパイロットで作ったモデル。
今では考えられないが、大丸藤井セントラルさんがパイロットと3年かけて実現したと言われていた。
天冠には札幌のシンボル(というかサッポロビールのシンボル?)も赤い星。
軸はこのモデルのためだけに配合された緑色の樹脂製で、天冠の赤い星は漆・・・というとんでもないモデル。
WAGNER 2017 + 2020 世界に1本!
軸はWAGNER 2017 で ペン先は WAGNER 2020 の合体版
あっというまに売り切れたWAGNER 2020のペン先が何故このWAGNER 2017の軸に付いているのかよくわからない。
WAGNER 2020の軸製造が遅れたため、ペン先だけを撮影用に先に送っていただいたものが、出てきたので合体させたのかも?
世界に一本だけの珍品と判断するか、ニコイチと判断するかだが・・・拙者の評価はニコイチです。
スティピュラ イ・カストーニ ロドリテ 14K-F 新品時定価 42,000円(税込)
このロドリテは赤軸好き女子を悩殺し、日本では大人気だったらしい。
ペンポイントは何人かの調整師が仕上げたようで、実に良い形になっている。
ただしコンバータは純正のスティピュラではなくDELTA製がついている。こちらの方が今や貴重だが。
キャップを尻軸に挿して使う場合は胴軸のネジの後ろを持ち、挿さないなら首軸を持つと最高にバランスが良い。
ottohutt D06 red shiny 18K-EF 新同品 新品時定価 35,200円(税込)
ottofuttはペーパーツリーとLichtopeでしか販売していないが、こちらは軸サンプルとして仕入れた物かな?
それを気に入った女子2人が特注で発注したもの・・・のうちの1本。
ペン先はバッチリ調整されているので、自重で書くくらいに筆圧を下げて書くと実に気持ちいい。バッチリは昭和表現かな?
OPUS88 OMAR BLUE B インク止め式
OPUS88はインク止め式万年筆専業メーカーにちかい。大型軸から小型軸までほぼ全てがインク止め式万年筆。
自分がインク止め式万年筆を使うのに苦労したので、今回は使い方を示した動画を貼り付けておく。
https://m.facebook.com/watch/?v=1414912038843873&_rdr
ラメインクを使うのに最適な吸入方式なので、インクの出もドバドバの方が良いかも? 希望があればお知らせ下され。
NAGASAWA Pen Style Den 限定万年筆 21K-B
ブラックラスター仕様 限定番号入り 年代不明 販売時価格不明
先ほどまでブラック・ラスターだと思っていたが、NAGASAWAの刻印がキャップリングとペン先に入っている。
そして素敵な限定番号も!何故素敵なのかは萬年筆研究会【WAGNER】会員しかわからないかも?
どうやら低重心モデルではなさそうだ。ブラックラスターとは少し仕様が違うのだろう。
Waterman ル・マン100 アルレカン 18K-F 定価60,000円(税前)
古いル・マン100はキャップが緩かったり、首軸先端部が剥がれていたりするのだが、この個体は完璧。
おそらくはほとんど使われないまま流通していたのだろう。ペン先もハート穴が丸いタイプ。
古い方から数えて2代目のペン先だ。ル・マン100オペラは良く出るが、アルレカンは滅多に出会わない。別名は・・・ハーレクイン
一時メルカリでバズって10万円以上の値で取引されていたと聞いた事がある。
古山画伯と拙者とのアル・レカンを巡る戦いは、伝説の名勝負と言われている・・・わけないか。
Waterman ル・マン100 アルレカン ツイスト式ボールペン 定価30,000円(税前)
上記アル・レカンとセットのボールペン。
この当時のWatermanのボールペンのレフィルは他社と互換性が無く、非常に難儀した。
ただ、黒色インクだけはすばらしく、多少書き出しで掠れるがダマもなく書き味も良かった。
いまではJetstream系のインクが主流となっているが、たまにはねっとりとしたインクを味わうのも悪くない。
ちなみにレフィルは大手文具店には必ずありますし、取り寄せてももらえます。
ペリカン K250 ノック式ボールペン リザード 日本未発売 税込取引相場 2.5万〜4万
これが海外でのみ発売された時、伽藍鳥倶楽部(ぺりかんくらぶ)の面々は狂ったように海外から買いあさった。
それが流れ流れて中古筆記具店で高値で取引されるようになったのかも?
当時はリザード柄のM101Nなんて無かったので、珍重され特別に高い値段で流通していたはずじゃ。
新品箱付きが出てきたら4万円はくだらないだろうが、そうでなくとも相当高値で取引されている。
今回はペリカン愛好家の方へ・・・という条件で提供いただいたので、リーズナブルな価格での提供です。
こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。
折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。
それではGo! 早い者勝ちです!
こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。
折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。
下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!
なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。
製作本数は12本でLichtopeのみで販売されたモデル。オンラインストアではあっというまに完売したらしい。
今回持ち込まれた万年筆は完璧に調整されており手を入れる余地が無い。素晴らし書き味だ。
現行のJOWO製5号の18金ペン先も柔らかいが、こいつは輪をかけて柔らかい!紅梅というネーミングも洒落ている。
2009年に創設10周年を迎えた北ペン倶楽部(ほっぺんくらぶ)が限定60本?でパイロットで作ったモデル。
今では考えられないが、大丸藤井セントラルさんがパイロットと3年かけて実現したと言われていた。
天冠には札幌のシンボル(というかサッポロビールのシンボル?)も赤い星。
軸はこのモデルのためだけに配合された緑色の樹脂製で、天冠の赤い星は漆・・・というとんでもないモデル。
軸はWAGNER 2017 で ペン先は WAGNER 2020 の合体版
あっというまに売り切れたWAGNER 2020のペン先が何故このWAGNER 2017の軸に付いているのかよくわからない。
WAGNER 2020の軸製造が遅れたため、ペン先だけを撮影用に先に送っていただいたものが、出てきたので合体させたのかも?
世界に一本だけの珍品と判断するか、ニコイチと判断するかだが・・・拙者の評価はニコイチです。
このロドリテは赤軸好き女子を悩殺し、日本では大人気だったらしい。
ペンポイントは何人かの調整師が仕上げたようで、実に良い形になっている。
ただしコンバータは純正のスティピュラではなくDELTA製がついている。こちらの方が今や貴重だが。
キャップを尻軸に挿して使う場合は胴軸のネジの後ろを持ち、挿さないなら首軸を持つと最高にバランスが良い。
ottofuttはペーパーツリーとLichtopeでしか販売していないが、こちらは軸サンプルとして仕入れた物かな?
それを気に入った女子2人が特注で発注したもの・・・のうちの1本。
ペン先はバッチリ調整されているので、自重で書くくらいに筆圧を下げて書くと実に気持ちいい。バッチリは昭和表現かな?
OPUS88はインク止め式万年筆専業メーカーにちかい。大型軸から小型軸までほぼ全てがインク止め式万年筆。
自分がインク止め式万年筆を使うのに苦労したので、今回は使い方を示した動画を貼り付けておく。
https://m.facebook.com/watch/?v=1414912038843873&_rdr
ブラックラスター仕様 限定番号入り 年代不明 販売時価格不明
そして素敵な限定番号も!何故素敵なのかは萬年筆研究会【WAGNER】会員しかわからないかも?
どうやら低重心モデルではなさそうだ。ブラックラスターとは少し仕様が違うのだろう。
おそらくはほとんど使われないまま流通していたのだろう。ペン先もハート穴が丸いタイプ。
古い方から数えて2代目のペン先だ。ル・マン100オペラは良く出るが、アルレカンは滅多に出会わない。別名は・・・ハーレクイン
一時メルカリでバズって10万円以上の値で取引されていたと聞いた事がある。
古山画伯と拙者とのアル・レカンを巡る戦いは、伝説の名勝負と言われている・・・わけないか。
上記アル・レカンとセットのボールペン。
ただ、黒色インクだけはすばらしく、多少書き出しで掠れるがダマもなく書き味も良かった。
いまではJetstream系のインクが主流となっているが、たまにはねっとりとしたインクを味わうのも悪くない。
ちなみにレフィルは大手文具店には必ずありますし、取り寄せてももらえます。
それが流れ流れて中古筆記具店で高値で取引されるようになったのかも?
当時はリザード柄のM101Nなんて無かったので、珍重され特別に高い値段で流通していたはずじゃ。
新品箱付きが出てきたら4万円はくだらないだろうが、そうでなくとも相当高値で取引されている。
今回はペリカン愛好家の方へ・・・という条件で提供いただいたので、リーズナブルな価格での提供です。
お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。F-1〜F-10 の番号でお申し込み下さい。 の部分は除いてメールして下さい。
こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。
折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。
それではGo! 早い者勝ちです!