2022年09月22日

”万年筆談話室開室4周年”記念万年筆は9月26日にWAGNER会員から受付開始

@01左画像の左が万年筆談話室開室1周年記念で、右が今回の4周年記念モデル。

いずれもがプレジデントなのだが雰囲気はだいぶ違う。

1周年は艶のある樹脂なので、比べてみると少しだけ安っぽい感じがする。

また体感として1周年の方が(持っただけでわかるほど)重く感じる。

4周年を持つと・・・アレ、軽くね? とつぶやいてしまうほど軽い。


@02こちらは上の画像と左右が反対になってしまった。

4周年の凄さは、1周年(右側)では〔何の為にあるのか意味不明〕と思われていた首軸先端部にある。

4周年では、この部分に金色があることによって、格段に高級感が増している。

この原因は全面に施したサンドブラスト加工に間違い無い。

濃い紫色のスケルトンなので、よく見ないと黒軸に見えてしまうがな。

プレジデントでは絶対にスケルトン・モデルは作らないという強い意志を感じていたので、その原因を各方面からヒヤリングした。

そして考えられるリスクと対応策を提示しながらなんとか希望する仕様に持って行けた。

特に首軸のサンドブラスト加工が出来たことはデザイン上大きかった。

今回のモデルではペン先を大胆に研ぐことが前提になっているので、ペン先に鍍金をかけるのはやめておいた。

研ぐことによってペン先の一部の色が(削られて)変わってしまうのは忍びない。


@03こちらが ”万年筆談話室開室4周年”記念万年筆の研ぎのバリエーション。

M-5の中軟クーゲルは無くなって、そこには〔斧研ぎ〕が入った。

また聞き慣れない単語〔soft kugel〕がある。往年のKugelとは何の関係も無い。


soft Kugelとはソフトボール玉を意味する単語。Vintage Montblancのkugelではなく、丸研ぎ(ソフトボール研ぎ)を示している。

すなわち、どんなに万年筆を縦横無尽に傾けて書いてもある程度は気持ちよく書けるのがこれ・・・じゃな!

説明文を読みながら頭に入れておいてくだされ。募集開始は9月26日からで〜す。


Posted by pelikan_1931 at 23:59│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック