2022年10月05日

〔KOBE Pen Show〕参加に対する想い

KOBE Pen Show〕の概略はこちらを参照して下さい。


泉筆五宝(Pen Paper Case Ink Maintenance)に関係するイベント参加に対する拙者のスタンスは、参加する屋号によって少しずつ異なっている。


総論は 10月1日 に 記載したので、本日はKOBE Pen Showへの参加に対する想いを書いてみる。




第5回のKOBE Pen Show の案内には以下のような記載がある


万年筆愛好家の倶楽部が主催するペン好きのためのイベントです。

販売あり、ワークショップありで盛り上がること間違いなし!

ヴィンテージ品から新商品まで主に万年筆が出展、日本では神戸で2015年に初めて開催し、

万年筆以外にも様々なペンやインク、紙(文房具)などを展示・販売し、文房具にまつわるイベントやワークショップを開催。

限定商品の販売、中古品・ヴィンテージ品の販売、万年筆マニア、コレクターを中心に、文具好き、手書きにこだわる人まで広く楽しめるイベントとなっております。

ペン大好き!な方も、ちょっと興味がある方も、美しい手書き文字を書きたい方も!神戸の街を散策しながら気軽に覗いてみてください。


上記を読むとわかるとおり、元々は万年筆中心のイベントであったが、年々ガラスペンやインクの割合が増えてきていた。

ただ、2022年は少し様相が変わってきて、万年筆を扱うショップが増えるようだ。

そして開催日までには日本の入国制限が大幅に緩和されるので、以前のように海外からの参加者が増える事が予想される。

服を着替えて何度も会場に入ってインクを買いあさるような行為は出来にくい仕組みになっているので、以前のような買い占めは排除できそう。

TIPSとは違い、元から海外のSellerは対象外。というか国内の希望者であってもお断りするケースが少なくない。売り側も密、買い側も密という状態回避に頭を痛めている状況じゃ。

最近の入場者の特徴は、肩から大きな空のバッグをかけた女子、空のリュックを背負った女子が多い。帰りにはそれらがインクで満たされているのだとか。

男子はもはやでもインク女子にはかないそうもない。鍛え方が違うからなぁ〜

長原大先生がご存命中の米国のペンショーでは、200本の万年筆を挿せるショルダーベルトを持参し、それを満員御礼にしてプライベートジェットで帰宅する富豪もいたとか。

なんとなくそれを彷彿とさせる入場風景を毎回ぼんやりと眺めている。

以前は萬年筆研究会【WAGNER】もLichtopeブランドのインクを売っていたが、KOBE Pen Showでは、インクを扱うと万年筆が売れなくなる事がわかった。

インク女子の気迫に負けて、万年筆愛好家がブースに近寄れない・・・結果、2日目の多少インク購入者が少なくなったところで、ブースにそーっと近づいてくるのだが・・・

インク女子が来ると慌ててブースから逃げ去る・・・という拙者と同じくらい気の小さい万年筆愛好家が多いのじゃ。ご本人から聞いた台詞です。

ただ、今年の傾向としては、万年筆女子も増えてきたような気がする。各地のイベントで拙者のBlogを読みこなしている新顔さんが必ず現れて万年筆を買って下さるようになった。

年忘れ泉筆五宝展のフライングゲット予約用の万年筆もどんどん集まってきているのだが、それらは KOBE Pen Show では販売しない。

全国の人を熱狂させるフライングゲット予約を関西で先取りさせたらガッカリさせてしまうからな。

今回のKOBE Pen Showに出品する万年筆には100%インクを入れて持っていく。しかもある程度突っ込んだ書き味調整もしてから!

だれがどういう萬年筆を購入するかの予想は立つので、それに会わせた調整を施して持ち込むのだが・・・

新たに出現して来だした万年筆女子にかっさらわれないように、初日の早い時間帯に来られた方が無難かも? はっきりいって開場から1時間は人が寄りつかないブースですが・・・

萬年筆研究会【WAGNER】のブースには、拙者の他に、先生を生み出すことを生業とされている方が立たれる。

今年の NANIWA PEN SHOW では、拙者が調整にいそしんでいる間に、万年筆に関する膨大な知識と、拙者のBlogから得た知識を機関銃掃射し、Vingtageを売りまくった実績がある。

口車に乗って大金を払いそうになったら拙者に助けを求めてくだされ。ドンと背中を押して差し上げます。壁ドンではなく背ドンです。(フランス語っぽいかな?)


総括すると、今年の KOBE Pen Show における萬年筆研究会【WAGNER】ブースは、書き味の良い万年筆を大量に持ち込みます。

それと壇上に持って行くとNib Shaperが綺麗な 小太刀 / バトラフ にしてくれる万年筆談話室開室4周年記念限定萬年筆14K-Cも若干持参。


夜露死苦 / 夜露死紅


Posted by pelikan_1931 at 22:03│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック