古希を過ぎると、10年前と比べて拡張したいという欲は確実に減っているが、向上したいという欲はさほど衰えないものだなと思う。
1年間は52週ある。そこで1年間に主催/参加する万年筆関係のイベントへの年間参加日数を52日まで増やせないかと考えていた。
いまやそういう気持ちはカケラもなくなったな。
当時は自分ひとりで背負って拡大しようとしていたのだが、最近は他の人たちが場を作って下さるので自分ひとりで悶々とする必要はなくなった!
ただ、最近拙者のブースの内容がへなちょこになってきている気がする。
歳と共に動きは遅くなり気力も続かないので・・・
昔ほど広報もしていないし、展示のブラッシュアップもおろそかになっているように感じる。
2023年は、今年より少しだけ頑張ってみようかな?
来年の万年筆の企画の一部をご紹介
★1月に新吸入方式の限定色2種類各2色の合計4タイプ
★2月に新吸入方式の金属製万年筆特売
★3月に春の泉筆五宝展記念万年筆 2タイプ(インクとペンケースのバンドル)
★5月にWAGNER 2023
★6月にペントレ記念万年筆 2タイプ(インクとペンケースのバンドル)
★7月に万年筆談話室5周年記念万年筆
★9月に秋の泉筆五宝展記念万年筆 2タイプ(インクとペンケースのバンドル)
★11月にWAGNER創設18周年記念万年筆
★12月に年忘れ泉筆五宝展記念万年筆 2タイプ(インクとペンケースのバンドル)
その他、各ペンショーに合わせたタイミングでちょこまかと限定万年筆を出していく予定。
お楽しみに! まぁ、半分も実現すれば褒めて下され。