2023年01月22日

〔 ひと昔前のカタログ 【モンブラン】 その2-4 〕アーカイブ 2006年7月

この記事で一番気になるのは、やはりNo.94 WGだな。No.94のYGは自分でも所有したことはあるし、修理調整は20本以上やった。

でもNo.94 WGを触った記憶は全くない。一見シルバープレートに見えるところが良い。

この記事を書いた当時は、No.94 WGのアピールを(本文のように)しただろうが、今ならしないな。

もっとも首軸がパカッと割れるリスクが高いので、修理することや、所有することは(今では)あり得ないが、触ってはみたい。

その結果を記憶にとどめるだけで良いと思う。これもコレクションの一種じゃ。

もう何十年も前に、ある雑誌に
世界のコレクター氏が書かれていた一言。

欲しくても手に入れられない万年筆があれば、それを誰が持っているかという情報をコレクションすれば良い〕という言葉に深く納得した記憶がある。

もう一つの名言はフェンテの
でべそ会長の言葉。〔僕は万年筆愛好家のコレクターです

いずれの名言も、その人となりがにじみ出ていて面白い。

お会いして30分ほどお話してみれば、その事がよくわかるだろう。




2006-07-16 01なんと贅沢なセットNo.94WG+No.98WG+No.95WGのセットをさりげなく胸のポケットに挿して仕事したいものじゃ。

普通の人はそれを見ても何の感情も湧き上がってこない。持ってる人のみが自己満足している。

せいぜい【銀鍍金?なかなかいいじゃん!】と言われる程度。【素材は良く知らないんだけど、けっこう重いよ】なんて相手に気付かせようと必死に説明!

なんか可愛いではないか!自分からしゃべりたくは無いけど、相手を驚かせたい!という気持ちは誰でも多かれ少なかれある。

WAGNERのような集団だと、そういうまどろっこしい芝居をしなくても、誰かが気付いてくれる。その瞬間に人だかりが出来る。

それにしてもMontblancのボールペンのボールをホールドしている部分が銀色だったらNo.98WGはもっと美しいのに! 残念!!


2006-07-16 02何と言ってもデザイン的に拙者が一番好きなのはNo.74じゃ。このグレー軸で3本セットであればNo.74を使ってやっても良いぞ・・・

実用にするにはNo.74はキャップ落下&凸凹の危険があって使う気にはならんのだなぁ。

ペンシルはNo.75もNo.76も好き。日本では0.92个No.75が好まれるようだが、拙者はNo.76の方が実用上は好き。

芯をサンドペーパーで研ぎながら使うので太い芯でも不都合は無いし、口金周辺の美しさはNo.76が勝っていると思う。

キャップが金貼りでないだけで、これほどバランスが変わるのか!とおもうくらいNo.14は軽い。

はるか昔にNo.14のOBB付きを使ったことがある。あれはどうなったのだろう・・・行方にまったく記憶が無いただ一本の万年筆なのじゃ。
 
広告文には【二段締まりの安全キャップ】と書いてある。そういわれればそんな気もするという程度じゃな。今まで意識したことは無かった・・・


2006-07-16 032006-07-16 04この32Sというのは長い間愛用した。この小さいペン先が何故?と思うほど書き味が柔らかい。

絶対にMontblancの伝統的ペン先デザインを踏襲はしていない。謎の万年筆じゃ。出来心かな?

ドイツ国内では学童を対象とした万年筆市場が巨大。

従ってペリカンとかGehaなどと共に、Montblancもちゃっかりとそれ用の商品をラインナップしていたわけじゃ。

流石に近年は製造をやめたのじゃだろうな・・・学童用商品は。

ちなみにNo.46Sは回転繰り出し式じゃ。これを触ってみたい!だれか持ってたら触らせて!


Posted by pelikan_1931 at 23:59│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック