ある日の米国eBayで筆記具関連内でのキーワード検索をかけてみた。
Parker : 1629
Sheaffer : 808
Waterman : 704
Cross : 590
Pelikan : 204
Conklin : 43
Esterbrook : 197
Esterbrookというのは、ほぼPelikanと同等の出品数がある。だがFountain Pens Of The Worldには一切紹介が無い。
このブランドは米国でのコレクター事情に詳しい友人に何年も前に教えてもらった。
彼から詳細なレポートをもらったのだが、OSをUpgradeする際、Mail Folderの移行に失敗してなくしてしまった。残念!
記憶をたどれば、この会社は元々スチール製の万年筆のペン先を作っていた会社。
ビジネス拡大の一環として、ダラーペン(すなわち1ドルペン)というコンセプトで安い万年筆を売り出す。100種類以上の豊富なペン先を自由に取り替えられるようにして、ペン先販売を増やすという戦略をとった。
この作戦は見事にあたり、ものすごい数の出荷があったらしい。
ボールペンの普及によって衰退していったようだが、販売戦略はうまい。現在、インクジェットプリンターのメーカーが、本体ではなくインクで儲けているようなものですな。
米国の熱狂的なコレクターは珍しい軸色に群がり、日本のコレクターは珍しいペン先をに血道をあげていた。
拙者は後者の代表であったが、斜めスタブとか、ソフトとか数限りなくバリエーションがあり、途中で疲れてしまった、、、書き味は馬鹿に出来ないレベル。また、ソケット毎つけかえられ、ソケット付でペン先を売るなど、現在のPelikanにも似た戦略をとっていたところは評価出来る。
むしろ今、多くのメーカーにやってほしい戦略だ。![]()
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