2005年10月24日

本国では人気者 Brunham のベッピンさん5

 Brunhamは1920年代に英国で起業され、1960年代半ばまで万年筆を作っていた。ライバルはコンウェイ・スチュアートだったようだ。主として中程度の価格帯の万年筆を作っていた。

 特筆すべきは軸色の美しさじゃ! マーブル模様の万年筆を得意としていたようだが、どれもこれも見とれてしまうほど美しい。何故にもてはやされないのだろう?と思っていたら、どうやら本国を中心にじわじわと人気が上がってきているようじゃ。

 英国のネットショップでもまだ値は安いので、コレクションするなら今だと思う。パーカー75の金属軸、シェーファーの純銀軸、英国のマーブル軸は、今後値上がりが予想される3分野だと思う。独逸製の値上がりはもはや上限近くに来ている。また英国製マーブル軸でもコンウェイは既に値上がりが始まっている。Brunhamはコンウェイより綺麗な軸も数多くあるが、フラッグシップモデルが無いためか人気的にはコンウェイに劣る。しかし、仕上げも軸色も美しく、むしろ日本で人気が出そうな気がする。柔らかい英国ペンの調整にはコツがいるので、数が増えれば拙者の楽しみも増える!ぜひ一本は試してみて欲しいな。そういえば、最近オークションでも数が減ったなぁ。でも直接購買ならチャンスはある。英国ならどの万年筆店でも少しくらいは残っているはずだ。

 次に復活して欲しいブランドの筆頭なんじゃがな。

2005-10-23 PM Brunham_Marble



Posted by pelikan_1931 at 17:45│Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 万年筆 | 万年筆
この記事へのコメント
Brunhamを何本か確認してみたが、部品がへたっているものが多い。こりゃ推奨万年筆からはずさねば・・・
やはり人気ブランドは部品も残っているが、マイナーブランドは部品が無い。ここが弱点でVintageの世界では人気が出ないな。
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月05日 11:14
Carterしゃん
Carterはインクやペンスタンド関連Goosは比較的良い状態で残っていますが、万年筆は難しいでしょうな。
Posted by pelikan_1931 at 2005年11月27日 17:03
pelikan_1931さん

出来ればCarter万年筆も復刻リストに加えておいてください。
Posted by Carter at 2005年11月27日 11:24