2006年04月25日

ひと昔前のカタログ 【OMAS】 その15

 骨折する前、堀切の久保工業所で古いカタログを大量にお借りした。本日よりしばらくの間、珍しい商品が載っている部分を抜粋して紹介する事にする。最初の2回はOMAS、次はプラチナ、その次の3回はSheafferで4月30日まで掲載する。2006-04-25 Omas 02
2006-04-25 Omas 01 カタログは商品紹介と、読んだ人の購買意欲を掻き立てるのが目的であるから、カタログ自体に解説を加えるのはルール違反じゃ。ただし今となってはカタログを読んでも見当もつかないような製品も多く掲載されているので、多少の解説を加えておく。



2006-04-25 Omas 03 右上が表紙、左上が最後の頁じゃ。年代はわからないがAURORAの輸入代理店として有名な町山がカタログの製作者。たしかに1984年ごろには町山が輸入代理店だったことは間違いない。その後、ファイロファックスの輸入を扱っていた代理店に変わったような薄っすらとした記憶がある。確かではない。パラゴン・シリーズが18金ペン先で伊東屋で売られていたころには代理店は変わっていたはずじゃ。ガンガン電話をかけた記憶がある。



2006-04-25 Omas 04 このカタログでは、最初にリナシメントが紹介されている。最初に紹介されるのはフラッグシップモデルじゃ。拙者は1983年に万年筆にめざめ、1985年ごろからアメ横の本格的徘徊を始めたが、そのころには既にみかけなくなっていたように思う。このころは純銀製よりも金鍍金製の方が値段が高かった。手書きで記入されているのは、久保さんの直筆かであろうか?

 リナシメントとはフランス語のルネッサンスとカタログに書いてある。それまでの紡錘型の万年筆からの脱皮をはかったのじゃろうが、市場でほとんど見かけなかったところを見ると、評価はイマイチだった・・・・・?

 明日は、衝撃が走るかも?



Posted by pelikan_1931 at 07:00│Comments(14) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 周辺Goods 
この記事へのコメント
ぱいたんしゃん

なるほど! それならわかる・・・・が、生まれ変わりは失敗して、過去にもどって成功したようじゃな。
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 23:38
>どこがルネッサンスだか...

【文芸復興】のルネッサンスではなくて、もともとの意味の
【再生】の方かも...。

「(従来の万年筆のイメージを打ち破って)生まれ変わりま
したよぉぉ♪」的な。

明日7時をたのしみにしています(^^)/
Posted by ぱいたん at 2006年04月25日 23:36
ふぅ〜!

記事は書き終えた。明日7時ごろにはUp予定。お楽しみに。
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 22:38
うーん、なんかヤバい雰囲気(^_^)
こりゃー盛り上がりそうどすなぁ。楽しみたのしみ。
Posted by stand_talker at 2006年04月25日 22:36
4月30日で終わるわけではなく、あと一ヶ月くらい続きそうです。気力が持てば。
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 22:32
>すばらしいものがドンドン出て・・・
ドキドキドキ!! 楽しみ 楽しみ!!!!(笑)
Posted by 298 at 2006年04月25日 22:30
ぱいたんしゃん

この万年筆のどこがルネッサンスなのかわからんのどす・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 22:29
今読み直して、
 リナシメントは、フランス語でいうところの‘ルネサンス’
という意味だと思い当たりました。
嗚呼、国語もやりなおし必至のようです。

釣り予告..._| ̄|○

Posted by ぱいたん at 2006年04月25日 21:26
さて、そろそろ記事を書きますかな・・・衝撃のOMASカタログ・・・登場するは・・・

stand_talkerしゃんの誘い出しが至上命令だったということは・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 20:57
すばらしい新シリーズ!! 楽しみ!!

>衝撃
 受けたいです。(^_^)
Posted by stand_talker at 2006年04月25日 20:45
ぱいたんしゃん

(イタリア語の)リナシメントはフランス語のルネッサンス

という表現でした。釣りは、明日です。出てきてね・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 15:16
>リナシメントとはフランス語のルネッサンス

リナシメント(rinascimento)はイタリア語だったと思うのですが。
(そういう名前の、ヴィスコンティの万年筆もありましたよね♪)

案外「……のイタリア語表記」と続くのでしょうか。

それとも「つり」?
またしても、まんまとつられちゃったかしらん..._| ̄|○

Posted by ぱいたん at 2006年04月25日 13:32
monolith6しゃん

すばらしいものがドンドン出てきます。お楽しみに。
Posted by pelikan_1931 at 2006年04月25日 12:57
 国産のカタログは滅多に個人が入手できるものではないと思います。是非
是非全ての万年筆のページを見たいです。熱望します。
Posted by monolith6 at 2006年04月25日 08:29