11月3日(金)はWAGNER特別例会じゃ! 通称【裏定例会】
*** 将来日付での案内 *** 万年筆関連記事はこの下 ***
11月3日(金)萬年筆研究会【WAGNER】特別例会開催!場所は【代官山倶楽部】
朝10:00ごろより17:30ごろまで、ゆったり&まったりと万年筆談義を楽しもう! 初参加の方も大歓迎!
住所と会場外観写真
・代官山倶楽部
・代官山駅前「アドブルビル 」2階
・渋谷区恵比寿西1-35-16
・tel:03-3463-8780
・会費:2,000円
東横線代官山駅、改札口正面突き当たりの白い二階建て建物。1階にみずほ銀行ATM、美容室等。建物右手奥の階段を上がって、右側二つ目のガラスのドアが入口じゃ。靴は履いたままあがられよ!
Posted by pelikan_1931 at 18:00│
Comments(28)│
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情報提供
一番大事なのは修理の技を伝えることじゃな。
師匠
御意!御意!!
微力では在りますが、私もその様にしてゆきたいと願っています。
非改造、基本機能の回復、必要以上の手は加えない事、
を目標にしているつもりです。
もっとも、財力が無いので次世代に伝えるのは
非常に限られた数になりますが・・・orz
ぴよぴよしゃん
古いものは、次の世代に伝えねばな・・・
自分達の時代で、資源を食い尽くしてはいかん
100年後にNo.139を動かしてみることの出来る環境を作ることも拙者らの役目じゃ。
旧い万年筆に寄り掛かり過ぎるのも考え物だと思い直し、
エラボーのEFを使おうと取り寄せてみることにしました。(^^;
はてさて。
111EXTRAは今日は調子がよいので触らずにおいてます。
師匠おはよう御座います。
111EXTRAのMKニブは111SUPERIORのBニブと比べるとスリットがむちゃくちゃ寄せてあり、エルバンの琥珀ですら出てこないときがありました。
今朝書いてみたら、Mらしい線が出ていたので今週はもう弄らずに様子を見てみます。
角を矯めて牛を殺す事なかれ。
ナイフでスリットを・・・ですか?!?!?!
経験で勝ち得た究極の技能。とても真似できません。
「鬼手仏心」!!!
(幼少の頃のホームドクターの診察室に掲げてありました。)
ぴよぴよしゃん
ペン芯のスリットは詰まらない限り、細いほど良い!と万年筆と科学に書いてあった。
ペンクリでは、ナイフでペン芯のスリットを拡げることがあるが、渡部氏の説によれば、言語道断だとか。
酷使はしてないですよ。
体重はヘヴィイですが、書く量はベビィです。
そんな私に、
神様神様日常使いに具合の良い万年筆をプレゼントしてください。(^^;
今日は111EXTRAのペン芯掃除とニブエボ焼け取りをしました。
ついでにきつめのスリットも少しだけ広げてみました。
でも、明日また再調整です。
ぴよぴよしゃん
1950年代の万年筆を酷使するのはかわいそう・・・
師匠。
半田はそれなりの強度はありますし、今回のクリップの場合、接合面積が確保できているのと周囲がまんべんなく濡れた状態なので以前よりは持つはずです。
しかし、性質上、長期の繰り返し応力にはやはり耐えられません。
銀鑞付けは半田のおよそ五倍の強度がありますので、この技術が習得えきたら、色んな工作が出来て楽しいでしょうね。
二本の136の代わりになるような万年筆をと思い139などを考えていましたが、日常に常用するのなら146やSoennecken111EXTRAなどで不足なく、新規の購入は控えて今あるPEN達を大切に使ってあげようと思い直しました。
会員番号136は教訓として私の中での永久?欠番(欠品)にしておこうと思います。
それと、Hicksのような地味な安いPENでも満足度が高い物もあるので、そういう物を探すのを楽しみにしようかと思っています。
ほほう、半田ってのはけっこう丈夫なのですな。
半田強度試験
とりあえずモレスキンの表紙を挟んだり抜いたりを繰り返してますが、今の処大丈夫です。
半田の濡れ方にも左右されるのでしょうね。
何時壊れるか、楽しみにしています。
半田強度試験・・・胸にさせますかな・・・
たぶん、しばらくの間は大丈夫です。
元々(か途中誰かの修理で)半田が乗っていましたし。
とりあえずは半田強度試験です。
その内に金属板を買ってきて、
鑞付けの練習でもしようと思います。
半田の接着力で大丈夫ですかな?クリップが・・・
師匠、そのためには、ぎぶ・みー・生け贄!です。
Hicksは半田で治しました。
何故銀鑞で着かなかったのか、このみちも修行が必要です。
ぴよぴよしゃん
鑞付けに成功したら教えてくだされ。
師匠、136番は生涯教訓の印として背負い続けます。
それに名刺も刷っちゃってるし。
それにしても鑞付けって難しい。。。
ぴよぴよしゃん
WAGNERの会員番号は、万年筆界における識別番号のようなもので生涯変えられん。ハンドルは変えられてもな。
またWAGNER脱会しても、番号は再利用されんしくみじゃ。いわゆる全ての会員番号が永久欠番。言い換えれば、いつでもWAGNERへ復帰できるということじゃな。
ぴよぴよしゃん
確かなことはわからんがな・・・誰かが解き明かしてくれたら公開しよう。
WAGNERの会員番号替えたくなって来ました。
でも、136の番号は教訓と共に持ち続ける方がよいのかもと思っています。
aurora_88 さん、師匠。ご教示有り難う御座います。
250はモデル番号なんですね。
139と149の初期のモデルで250刻印のある物を見かけ、
これは何と思っておりましたが、納得しました。
しかし、aurora_88 さんのクーゲル付き139は素晴らしいですね。
悩ましい。。。
ぴよぴよしゃん
14金といえるのは、585とか580程度じゃ。
525じゃと、24×0.525=12.6
ということで、13金程度ということになる。
aurora_88しゃんの写真を見ると、14Cで250と書かれているので
250は金の組成ではなく、ペン先のモデル番号ではないかな?
ぴよぴよさん、
以前そのことについて考えてみたことがあります。
手前味噌ですが、次をご参照していただけると幸いです。
http://blog.livedoor.jp/aurora_88/archives/50663451.html
この場をお借りしての質問です。
金ペン先の刻印で、525は14cの事だと理解していますが、
250というのはどのような意味なのでしょう?
7cって事はないですよね。。。
ゆうこしゃん
ありがとしゃん。
一つにこだわるっていい事ですね 羨ましいです 好きな事を突き詰めていってるのが伝わりますね
実験結果の報告期待ですな!
例によって裏例会の楽しいレポート楽しみにしています。
昨日、149(80年代?)のニブを抜こうとしたら、新首軸の先っぽごと抜けてしまいました。
抜いた後を見ると、ピンク色のシリコンシーラーらしき物が塗布されています。
これって、水回りのシーリングに使うシリコンシーラーでも代用が利く?
今度実験してみようと思います。