2007年07月27日

【金曜日の質問コーナー 】　いよいよ開始！　*** 将来日付でのご案内　*** 万年筆関連記事はこの下　***

【万年筆評価の部屋】開始３年目突入を記念して、毎週金曜日に、皆さんの疑問にお答えするコーナーを開始する。

★日曜日の午後に、翌週金曜日の日付で記事を書き込むので、読者諸氏はコメント欄にどんどん質問を入れていただきたい。初歩的な質問からマニアックな質問まで何でもけっこう！

★当然、、拙者一人では全て答えられないので、皆で協力して答えるのじゃぞ。

★それでは質問を、じゃんじゃんしてくだされ。なを会員諸氏が質問に答えていただいていっこうに構わない。もちろん金曜日を待たずに質問してただいてもけっこう。

★しばらく試行錯誤が必要じゃろうが、まずはやってみよう。

それでは質問をコメント欄へ！


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


 今週は４つの質問があった。それに対する回答はコメント欄の最後に書いておいた。今週の質問はこれで打ち切りじゃ。

　来週の質問は日曜日にオープンになるので、いまさら聞けないような質問でも良いのでドンドン書いてくだされ。

　また回答をご存知の方がいたら、こちらも拙者の回答を待たず、どんどん回答してくだされ。

　この質問コーナーは、Blogを使った【掲示板】と考えて質問を入れてくださればありがたい。

　来週もよろしく。



Posted by pelikan_1931 at 05:00│Comments(37)│ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック │情報提供 
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この記事へのコメント
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
イタリックはカリグラフィー用なので書き味は考慮してないけど、
スタブは実用筆記用なので書き味も考慮してあるということなのですね。
Posted by shamal at 2007年07月31日 15:55
二右衛門半しゃん

拙者もよくニブだけ抜きますぞ。というか抜けますぞ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 22:40
確認してみました！
確かにこれではたたき出せそうにありませんね。。。

平型ニブはニブの収まる場所ができてますからニブ位置の調整ができません、便利なのか不便なのかよくわかりません？？

平型ニブのはニブだけ先に抜いてペン芯を抜いてますけどこれはNGでしょうか？

Posted by 二右衛門半 at 2007年07月27日 22:08
まいけるしゃん

Nib Adjustmentはこれからますます必要になる技術じゃ。
ぜひ米国でも必要性、すばらしさを広めてくだされ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 21:26
Bromfieldしゃん

帰国されたらぜひおいでくだされ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 21:24
二右衛門半しゃん

ソケットに入っていても結局は前から抜くしかないのじゃよ。吸入式と違って軸側が絞ってあるので、後ろからたたき出せないのでな。アウロラも同じじゃ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 20:30
(自己紹介を兼ねて）2

　私の手元にあるナイアガラは、日本に帰国までは、紙を選んで使い続けたいと思います。そして、新たな書き味を求めて、私のペン・コレクションが始まりそうです。落語、将棋、カメラにつづいて、ついに万年筆に至りました。この世界の新参者ゆえ、また皆様に御教示をいだく事となりますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

（長文の書き込み、申し訳ありませんでした）
Posted by Bromfield at 2007年07月27日 12:00
(自己紹介を兼ねて）１
　私、今年初め、右肩、右腕をコンピューターキーボードの使いすぎで痛めてしまい、それから万年筆を用いるようになりました。私は万年筆を、実用の商売道具という目で見ておりました。が、先日ワシントン出張の合間を見て、友人宅の近所にあるPen Havenを訪れ、店主と話をしているうちに状況が変わってまいりました。１９２０年代頃からの様々のVintage万年筆を試し書きさせていただき、その書き味に魅せられてしまいました。 また店主からランブロー本出版に至る裏話などをうかがうなど、万年筆に浸った瞬く間の２時間でした。そして、現行品として店主が勧めたのが、「ナイアガラの滝」でした。日本、そしてアメリカの万年筆の専門家が推奨していること、また実際に自分で書いてみて非常に書きやすかったため、どうしてもこのペンが欲しくなり、Bニブのものを、地元ボストンの万年筆店にて、購入した次第です。
Posted by Bromfield at 2007年07月27日 11:59
多くの方より、様々のご教示をいただき、有り難うございました。いつもブログを拝見している方などから、御返答をいただき感激しております。poirot_1977さんやpelikan_1931さんは、実際にツバメのノートを用いて実験までしていただき、御礼の言葉もございません。やはり、日本に帰国した際、私のペンをWAGNERの例会にお持ちし、調整を御願いすることが一番かと思います。その節はよろしくお願いいたします。
Posted by Bromfield at 2007年07月27日 11:58
pelikan_1931さん、二右衛門半さん
　ありがとうございました！早速、メモしておきました。今すぐ分解が必要というわけではなく、将来のメンテのため、ということで、参考にさせていただきます！

　ま、それが興じてpelikan_1931さんのようにニブ着せ替え…なんてこともできそうな本数になってきたので、今後遊ぶ時の参考にもさせていただきます。(笑)
Posted by しまみゅーら at 2007年07月27日 10:25
初めて書き込みさせていただきます。
米国に永住、又は赴任されている日本の方で万年筆のお好きな方は大勢居られるようですが、全米各地のペンショーに来場される方は殆どいらしゃいません。言葉の問題もあるのかもしれませんがペンショーではRichardBinderやJohnMottishawが調整をやっています。もし日本語で相談されたい方がいらしたら、私も米国内で調整をやっております。S社で２３年勤務して退社し、ConwayStewart,Ancora,Stipula,Kaweco,NoodlerInkの代理店をやったりして各社の製品に精通してはおりますので気軽にご相談下さい。来月には
WashingtonDCのスーパーペンショーに長原JRがペンクリを開くはずですのでそちらが近いかもしれません。突然失礼いたしました。
Posted by まいける at 2007年07月27日 08:32
プラチナ#3776の丸型仕様は確かペリカンと同じようにニブセットになってませんでしたっけ？
その後の平型は
＞ゴム板ではさんで引っ張れば抜ける
でいいと思いますけど・・。
一番初期の頃のは持っていないのでよくわかりません。。
Posted by 二右衛門半 at 2007年07月27日 08:14
回答その４
92しゃん
　Vintageの400であれば、オリジナルのエボナイト製ペン芯がプラスティックの安い半透明の折れやすいペン芯に変えられている可能性が90%。この場合、すぐ割れる。そして割れるとすぐ抜け。再度押し込んで回しても回らない。こうなったら修理に持ち込むしかないのじゃ。
　再度押し込んで回してダメならあきらめてユーロボックスに送りなされ。診断ならWAGNER持込が良いじゃろう。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 06:46
回答その３
shamalしゃん
　一般的にイタリックはレタリング用なのでエッジが立ってないと綺麗な装飾文字がかけないまた横線は細いほど良いので正面から見ると超横長長方形に￥にペンポイントの下側だけさらにえぐってあるような調整が多い。ParkerやAuroraなどはな。
　Stubは一般筆記用なので、そうは言ってもエッジは落としてある。従ってこのHPの説明はおおむね正しい。
ただし例えばセーラーのミュージックのように実はStubの研ぎになっているものもある。業界標準の呼び方があるわけではないので、大体こんな感じという程度じゃ。
　ミュージックやアカウンタントは用途をあらわした呼び方だし、クーゲルは形状を現した呼び方など、とても標準化がされているとは思われないな。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 06:40
回答その２
しまみゅーらしゃん
　プラチナ＃３７７６のペン先とペン芯はゴム板ではさんで引っ張れば抜ける。
　絶対に捻るようにしてはいけない。真っ直ぐに引くだけ。もし固くて抜けないようであれば・・・
　まず一晩ほど首軸を水に浸ける。翌日その首軸を胴軸にはめ、８５度くらいのお湯に首軸だけ２分ほどつけ、すぐにグイとゴム板で引っ張る。決して捻ってはならぬぞ。
　しかも嵌合式のキャップのごとく移動距離が短いように動かす。
　ひじを張って力いっぱいひっぱり、外れたら両手が30�僂發呂覆譴襪茲Δ憤�っ張り方をすれば、ペン芯から伸びた管が外れる時に周囲に当たって折れてしまう。あくまでもグイグイチビチビと真っ直ぐに、引っ張るのじゃ。
お試しあれ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 06:32
回答その１
Bromfield しゃん
　拙者は万年筆で字を書く事はほとんど無いので、紙とペン先との相性については、ほかの方のアドバイスを参考にされたし。
　ペン先の調製に付いては、最近のペリカンのB〜3Bは、スリットの部分が紙に当たらないような調整になっている。スリットが谷間のように窪んでいるものが多い。モンブランはちゃんと調整されている。また金ペン堂は当然全てのペン先を書きやすいように調整してある。
　個体を見ないと断言は出来ないが、調整である程度は改善できるはずじゃよ。試しに同じ条件で拙者のナイアガラのBで試してみたが問題はなかった。ただし日本は梅雨で湿気が多いので、かなり条件は良い。
　最後の手段は日曜日から連載される【めだか】しゃんのインク誘導液の秘密を参考にされたし。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月27日 06:24
結局，謎が深まったような気がしないでもないですが…，ご参考までということで。なお，�．張丱瓩�(1)クリーム色のサンプルとして使ったのは，C3014です。

>皆様
推理宜しくお願い致します。
>pelikan_1931様
書き込みが大量になって申し訳ありません。
Posted by poirot_1977 at 2007年07月26日 21:46
以下，比較です。
�，任海椶慨�
通常の上質紙，(1)，(2)の順番ででこぼこ感が大きくなります。筆記感は，「すー」「さー」→「シャラシャラ」「コリコリ」→「ギャラギャラ」「ギョリギョリ」くらいに違います（擬音語がへたですみません）。
�⊃紊呂犬�感
(2)ののりが悪いです。はじかれる（インクが紙につきにくい）ような感じで，線が少し細くなります。また，インクフローが普通の中字（ウォータマンBB使用）で高速筆記したら，すれまくりました。ただ，普通の速度であれば，インクがこんもりと盛られます。
��色の濃淡
うまく比較できませんｍ（＿）ｍ　多分紙の色（漂白）などの関係だと思うのですが，同じようにこんもりインクが盛り上がっても色見が違ってしまいます。
〜さらに続く〜
Posted by poirot_1977 at 2007年07月26日 21:37
以下は，現物で確認できている限りということでお願いします。
�．張丱瓮痢璽函き�MDS，�４歔院き�TSの4社がフールス紙をノートを用しているノートを出しています（みーにゃ様，�い鯔榮�みつけました，ありがとうございます）。
このうち�↓��い和進�同じOKフールス紙（だけ？）を使用しています（色は，�↓�が白，�い�クリーム色です）。本日みた�い蓮�OKの透かしが古いタイプ？のものでしたが，同じもののはずです。
これに対して，�，砲蓮�(1)OKフールス＝クリーム色（�↓��い汎韻犬發痢法�(2)ツバメ中性紙フールス（再生紙含有）＝白色，の2種類があります。
U3022は，(2)の白い方になります。たしかに普通のよりは目に優しい色なので，クリーム色かな？と思ったりもするのですが，(1)のクリーム色は黄色っぽいラムネ（レモン味？）くらい黄色がかっています。
〜再び続く〜

Posted by poirot_1977 at 2007年07月26日 21:12
>Bromfield様
ミーティングをドタキャンされたため，U3022ゲットできました（ｗ
そして，実物をゲットしたことにより，昨日の変更が不要になりました；ころころ変わってすみませんｍ（＿）ｍ
>pelikan_1931様
可能であれば昨日の書き込みを削除していただきますようお願いします。まぎらわしいので。
〜続く〜
Posted by poirot_1977 at 2007年07月26日 20:51
新企画のスタートですね！

私もツバメのフールス紙のB5ノート（クリーム・太罫）を使用していましたが、あまりにインクの出が悪いのでやめてしまったことがあります。
万年筆、インクに関わらず、全般的にかすれ気味で、インクたっぷりの書き味が好きな私はがっかりして、使わなくなってしまいました。

現物をなくしてしまったので、探してみますね。

ちなみに、TS製の「OKフールス紙」B5ノート（太罫）は、少しかすれ気味になるものの、ツバメ製ほどではありませんでした。
Posted by みーにゃ at 2007年07月25日 03:12
poirot_1977さま、情報有り難うございました。私の用いているノートは、！のクリーム色のものであると思います。（ツバメノート　B5・10ミリ21行[太罫]・48枚　U3022です。）
しまみゅーらさんにお教えいただいた方法を試しましたが、少し状況は改善したような気がいたしますが、相変わらずインク切れ（酸欠？）を起こしております。やはり、調整が必要なのかもしれません。

Posted by Bromfield at 2007年07月25日 00:27
以上，ご参考まで。
Posted by poirot_1977 at 2007年07月24日 22:45
これらのうち��を使っていますが，筆記感は上質紙などに比べると「コリコリ」「ジョリジョリ」（きめ細かいでこぼこ）感があるように思います。しかも，�，離�リーム色のものには，横線の細かい透かしまで入っています（お使いになっているのは，どちらでしょうか？）。これらが原因の１つとなりインクを（強引に？）引き出しているのではないかと思います（モンブランのブラックを入れた同じ万年筆を同じ様な速度で筆記した場合，丸善の万年筆物語（メモ用紙）などと比べて明らかに濃い部分が多く出ます）。そのため，途中でペンが息切れする（酸欠？）のではないかと。
ちなみに，同じ症状をM400緑縞（初期型）で全然別の紙（詳細不明）で発症した経験があります。
Posted by poirot_1977 at 2007年07月24日 22:24
>Bromfield様
知っているところでは，�．張丱瓮痢璽函き�MDS，�４歔韻�フールス紙を使ったノートを出しています（�△鉢�は見た目もほぼ同じなので…でしょう）。これらはどれもOKフールス紙を使用しているはずです（�，蓮だ里楼磴Δ發里鮖藩僂靴討い燭茲Δ任后法�
〜続く〜
Posted by poirot_1977 at 2007年07月24日 22:24
例会でいつも質問させていただいていますが、一般性がありそうな
質問はこちらにさせていただくことにします。

今までStubとItalicは呼び方の違いで同じものという認識でいたの
ですが、以下のRechard Binder氏のWebを読んでいて、Stubはエッジを
丸めてあるが、Italicは鋭角なままというのを知りました。
実際、各メーカーのStubやItalicはこのようになっているのでしょうか？

http://www.richardspens.com/ref_info/nib_primer.htm
Posted by shamal at 2007年07月24日 12:23
　あとBromfieldさんの場合とは直接関係ないですが（全て同じインクとのことでしたので）、…「インクと紙の相性」って、あるんじゃないでしょうか。インクの成分が厳密にはまちまちであるように、紙にもpHや油分、表面処理の差があって、インクとの化学的な相性があるような気がします（相性によってはじいてしまったり←付箋紙なんかはこのタイプ、カスが生成してペンポイントが詰まったりとか←インクジェットはがきとかＰＰＣ用紙はこのタイプですね）。フールス紙は「中性」ですが、この「中性」が意外に曲者だったりして…。たまたまある紙で書き味がよくても、他の紙ではインク切れ、なんていうのが結構ありそうな気が…。
　あくまで「気がする」だけで科学的には証明されてませんが…。何か調べるいい方法はないですかねー。pHの試薬とかって、売ってるのかな？
Posted by しまみゅーら at 2007年07月24日 09:04
　pelikan_1931さん、しまみゅーらさん、こまねずみさん、早速の御回答、有り難うございました。
　私のペリカンM805とモンブラン149についてですが、ペン先の太さは、ともにBです。これらの万年筆では問題がないのに、「ナイアガラの滝」だけがインクが切れてしまうというのは、やはりこのペンだけに何かフールス紙との間に問題があると考えた方がよいのでしょうか。
　とにかく、しまみゅーらさんにお教えいただいた方法を、試してみたいと思います。
　
Posted by Bromfield at 2007年07月24日 03:07
Bromfield しゃん

ペリカンM805とモンブラン149のペン先の太さは何でしょう？
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月24日 02:11
　ツバメのフールス紙を使ったことはないのですが、私の持っている１４６の一本は、紙の質によってかなり書き味が左右されます。
　事務所用箋として使っている上質紙は表面がツルツルなので、インクのフローもよく感じられ、いい書き味です。ですが、大学のレポート用紙を使うと、ペン先へのインク供給より早くインクが紙に吸い取られてしまうようで、途中でインク切れを起こしてしまいます。
　「筆、紙、墨、硯」を中国で「文具四宝」と言うそうですが、「ペン、インク、紙」の相性が、かなり書き味に影響すると思います。最適な組み合わせが見つかればよいのですが、そうでないと道具としては使い物になりません。特に、用紙は高価で上質のものを使えば、かなりいい書き味になりますが、日常大量に使うにはコストの面で問題がありますし、都合のいい大きさや罫線のものがない場合があります。
Posted by こまねずみ at 2007年07月23日 21:12
久しぶりに400茶縞洗浄しょうとペン先を外しにかかると　ゲッ！ペン先とペン芯がバラバラで抜けた ソケットを首軸にきつくはねじ込んではいないがどーしたら抜ける。経験者は大勢居ると思うどなたか助けて
Posted by 92 at 2007年07月23日 16:14
　なんか、書き込んでる時間帯がアレですが、決して仕事をサボっているわけではありません。夏休みが始まって、勤務中ヒマなだけです(同じやがな)。

　さて、質問なのですが、単刀直入に…＃３７７６のペン先・ペン芯の外し方を教えてください！できれば、丸型・平型ペン先、エボ１(のっぺり)・エボ２(ヒダ付き)・プラペン芯の場合で、外し方の違いとかあれば…。

　ヤフオクで入手したものは、ペン先引っこ抜いたりちょっとスリスリしても平気なんですが(新旧カスタムやノベセントは引っこ抜きましたし、モンブラン＃２２１でスリスリの練習を…)、新品で買った＃３７７６は今のところ快調だし、もったいなくて気分的に勇気がなくて…。でも、やっぱ大事なものだしメンテの知識くらいはあってもいいかな、ということで、よろしくお願いします。
Posted by しまみゅーら at 2007年07月23日 14:32
Bromfield しゃん

初質問ありがとしゃん。正式回答は金曜日じゃが、この件に関しては詳しい方も多いので、 しまみゅーら しゃんなどのご意見も参考にされたし。

そういえっば、こまねずみしゃんも先日の関西地区大会で、この件に似た状況をお話だったな。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月23日 08:00
Bromfieldさん
　ツバメのフールス紙は、少なからずそのような傾向があるように思います。紙の質感は好きなのですが、どうにも滑りすぎてインクを引き出してくれないというか。また、私の手持ちの中にも、フールス紙でもちゃんとインクの出るものもあります。同様の症状を経験しているのは、Bromfieldさんだけではないと思いますよ。(^^)
　過去ログから学んだこととして（というか、最近同様の質問をしました^^;)…インク切れを起こすペンの対策として、まずは、ペン芯に付いた汚れを落とすために、ペン先ユニットを一晩以上水（かロットリング洗浄液？）に浸けてみたらいかがでしょうか。それで治らなければ、調整ですかね。
　どうですかね、pelikan_1931さん？
Posted by しまみゅーら at 2007年07月23日 07:55
　一日の半分は万年筆を握る生活をしておりますので、金ペン堂で求めたペリカンM805、当地にて購入したモンブラン１４９と、３本の万年筆を使い回しているのですが、これらの二本では、上記のような現象は起きておりません。インクは全てウォータマンのブルー・ブラックを用いております。紙と万年筆の相性なのでしょうか。
　東京にいればWAGNERの例会に参加して、ご教示を願うことができたことと存じますが、質問コーナーのおかげで、海外からも、こうして質問の機会を得ることができ、感謝しております。来年の８月には帰国いたしますので、その際には是非とも例会に参加させていただこうと考えております。
　御回答のほど、よろしくお願い申し上げます。
Posted by Bromfield at 2007年07月23日 01:37
　万年筆と紙の相性

　現在、アメリカ・ボストンに滞在中ですが、日本にいるときより「万年筆評価の部屋」を拝見し、興味深く勉強させていただいております。
　さて、初歩的な質問で恐縮ですが、お教えを乞いたく質問を差し上げます。私、当地にてペリカン「ナイアガラの滝」（Ｂニブ）を入手いたしました。このペン、書き出しの掠れはさほど気にならないのですが、ツバメのノート（フルース紙）では、１ページも書いていると全くインクが出てこない状態となります。一方で満寿屋の原稿用紙ですと、数枚書いても、普通に記述し続けることができます。
Posted by Bromfield at 2007年07月23日 01:37
画像付きの質問の場合、画像は　Posted by の後の色が変わっている部分を押せば送付先が表示されます。そちらからどうぞ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年07月22日 20:37
 
 
 
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