2007年08月08日

水曜日の調整報告 【 Montblanc 80年代No.146 14K-OB お好きに! 】

2007-08-08 01 今回の依頼はWAGNER会員番号【01188】のズミルクスしゃんからのもの。最近、彼は拙者と同じ高校の写真部の後輩だと判明した。

 ライカ使いの名手として有名なズミルクスしゃんの影響で、centenaire26しゃん、たかたかしゃん、よっちゃんなどが続々とライカを入手しはじめた。

 ライカ使いはその他にも判明しているだけで、ARI435しゃん、辺里缶しゃん、kugel_149しゃん、M764しゃん、salty_7しゃん、つよししゃん、stylustipしゃん、ペトロしゃん、INDENしゃんなどなど・・・隠し持つ人は他にもいる筈。WAGNER会員へのライカウィルス浸透度はかなりのものじゃ。


 万年筆のほかにカメラ時計オーディオを趣味としている会員も多い。全て!と豪語してはばからない会員もいる。

 ズミルクスしゃんとARI435しゃん、映像関係の仕事をしている2人は、新しい万年筆を入手すると必ず、生贄として拙者にささげてくれる。ありがたいことじゃ。

 今回の依頼品は1980年代後半のNo.146。素通しインク窓で二段式ペン芯の14Kペン先付。No.146史上、最もペン先が厚いと思われる。材料的には贅沢な時代の物なのじゃ。

 実はペン先的にはこれが一番好き!ただ、クリップをネジで止めてあるという一点でこれを【最高のNo.146】とは認めていない。

2007-08-08 02 これが調整前のペン先。どうやらOBらしい。ズミルクスしゃんはまったく捻らないで字を書くので、これをBに改造することにした。通常の調整であれば、ペン先先端を丸く削り、いかにも【調整しました!】という形にするのじゃが、今回は【元々Bだった】と思わせるように調整することにした。

 スリットは拡がっておりインクフローもなかなか良い。にもかかわらず書き味がガサツで、インクフローも多少ムラがある。これはスリットが背開きでも腹開きでもなく上下均等で、かつ、ペンポイントの斜面が筆記角度と合っていない場合の症状じゃ。

2007-08-08 03 ペン芯は二段式。上半分と下半分の間に切れ目がある。これによってペン先とペン芯とを合わせる調整時間を短縮することが出来る。昔は【ペン先の反りに追随させる為の秘策】といわれていたが、実験の結果その効果が無いことが判明。【調整の生産性向上策】という情報はアメ横の販売店から教えてもらった。

 その店では、当時よくNo.146のペン芯を単体で購入したが、全て上半分が海老反り状態なので【不良品じゃないの?】と聞いたら正しい使い方を伝授してくれた。

 今では部品単体で購入することなど全てのメーカーで不可能になった・・・市井の調整師を目指す人にとっては完全な逆風状態じゃな。


2007-08-08 04

 これはある調整をして軸に取り付けた状態。一見何も調整していないように見えるであろう。ペン先はオブリークのままだし・・・

 しかし書いてみると、ガサツな感じは姿を消している・・・はたして・・・・

2007-08-08 052007-08-08 06 ペン先の拡大画像を見ても何も変わっていない。スリットなどはかえって詰まったのでは?と思えるほど。

 横から見てもわかるまいな。一番最初と比べてもペン芯の位置を多少後ろにすらしただけだし、そもそも最初の画像を載せてないからな。


2007-08-08 07 正解はこちら。そう大変な苦労をして腹開きに改造したのじゃ。厚いペン先を腹開きに改造しつつ、お辞儀の具合も多少強めるというのは困難極まりない!

 今回も非常に時間を要した調整であった。苦労がほとんどわからない調整というのはなかなか粋!裏地を派手にした江戸時代の粋人の衣装みたい! と自画自賛するが誰も気付かないだろうな・・・

 腹開きをやりすぎるとペン先が前から見て【かもめの翼】のように波打ってしまう。そうすると書いている時に、スリットに沿ってインク溜まりのようなものが出来て見苦しい。要するに腹開きも【ほどほどに】ということじゃ。


2007-08-08 08 こちらはOBをBに研ぎなおす途中の画像。背中側にも斜めの平面を入れた。これはオリジナルのBと同じ傾斜面じゃ。ただしそのままでは背面書きの書き味が悪いので、多少研磨してある。肉眼では見えないがな。

 こうしておけば、表で書けばB、裏で書けばイタリックの線になる。見栄えだけではなく実用もかねているところがこだわりじゃ。

 Vintage物よりも現行品に近いペン先の方が大胆に調整出来ておもしろい。最近らすちるむしゃんが得意な【フォルカン・スペシャル:らすとフォルカン】も新しいペン先ほど冒険しやすいはずじゃ。イザという時に代替品が入手しやすいというのは何より大事
だからな。

2007-08-08 09 さてこちらが上記画像の拡大図。拡大してみるとオリジナルのペン先のすごさが良くわかる。

 Pelikan 400NNなどはペン先の設計で弾力を出している:素材をケチって設計で書き味をカバーしている。ある意味メーカーのあるべき姿じゃ。

 それに対して、この時代のMontblankは惜しみない素材を投入して豪胆さを演出している。高筆圧化に対して曲げの設計で対抗するのではなく、ペン先の厚みで対抗しようとしたのか・・・拙者が最も好きなニブというのはケチくささが無いからじゃ。それに引き換えヘミングウェイ以降のNo.149やNo.146系のコストカットニブはどうも寂しい感じがする。書き味には感心する部分も多いが・・・


2007-08-08 10 こちらは横顔。依頼主の筆記角度にあわせて斜面を削った。これで非常に滑らかな筆記が可能なはずじゃ。

 ここまで出来てから仕上げをする。拙者の仕上げというのは、仕上げ&戻しというべきかも知れない。高倍率のルーペで見ながら形状を微調整する(表も裏も)。書き味には関係ない所のこだわりじゃ。アマチュアに妥協は無い

 次に書き味の仕上げ。例によって金磨き布で8の字旋回を上下方向、横方向とも右回り、左回りで各100回ずつ計400回実施。この作業はバフ掛けであって、研磨ではない。

 このあとで、スリット内部をラッピングフィルムで清掃し、インクを付けて書き味の確認。書き出しが掠れるようなら5000番の耐水ペーパーの上で書き出し角度に合わせて2ミリほど線を書けば見事に直る。極太なら2500番で良いじゃろう。

 やたら細かいラッピングフィルムを仕上げに使いたがる人がいるが、出来るだけ荒いペーパーで書き味を出すのがコツであり技じゃ。15000番のラッピングフィルムはエッジの丸めには有効じゃが、曲面の仕上げには向いていない。細かければ良いと言うのではない、荒いもので書き味を演出出来ればそれに越した事は無い。

 そして最近、それにポリエチレングリコール水溶液という新兵器が加わった。ひょっとすると書き出し掠れの新兵器になるかも知れない。インク自体に混ぜる手もあろう。いよいよ面白くなってきそうじゃな!


【 今回執筆時間:4時間 】 画像準備1.0h 調整2.0h 執筆1.0h
画像準備
とは分解し機構系の修理や仕上作業、及び画像をスキャナーでPCに取り込み、
              向きや色を調整して、Blogに貼り付ける作業の合計時間
調整とはペンポイントの調整をしている時間
執筆とは記事を書いている時間



これまでの調整記事

2007-08-06   Montblanc 50年代No.144-G 14C-EF
2007-08-04   Montblanc 50年代No.146 14C-M

2007-07-28   Platinum #3776 金魚 14K-太 
2007-07-25   Montblanc 70年代 No.146 18C-EF ペン先交換
2007-07-23   Pelikan 100 14C-F 2本から一本を作る! 
2007-07-20   Pelikan M800用 14C O3B → 3B  & 鍍金
2007-07-18   Pelikan #520NN 14C-M
2007-07-16   コルクが劣化したMontblanc 50年代No.144 14C-M
2007-07-13   ペン先のひん曲がったPelikan M700 トレド 18C-BB
2007-07-11   ペン芯の折れたMontblanc 80年代 No.146 14C-EF
2007-07-09   Montblanc No.74 14C-F
2007-07-06   Pelikan 400 緑縞 14K-M
2007-07-04   Pelikan #500 茶縞 14C-BB 
2007-07-01   Pelikan 400 茶縞 14K-EF
2007-06-29   Pilot Capless Ice Blue 18K-B 
2007-06-27   Pelikan 1935 Blue 18K-B
2007-06-25   Montblanc No.742 14C-M
2007-06-22   Montblanc 60年代 No.149 18C-F
2007-06-20   Pelikan 500N 茶縞 14C-EF
2007-06-18   Pelikan 400NN 茶縞 14C-OF  
2007-06-15   Pelikan 400 茶縞 14C-HBB
2007-06-13   Pelikan #350 マーブルブルー 12C-HF
2007-06-11   Montblanc 50年代 No.142 14C-F
2007-06-08   シェーファー コノソアール 赤軸 18K-F
2007-06-06   OMAS 360 Demonstrator 18K-B
2007-06-04   Montblanc 50年代 No.146 14C-KF 
2007-06-01   シェーファー ニュー・コノソアール 18K-B
2007-05-30   Pelikan 400 灰茶 14C-F 
2007-05-28   Montblanc No.1468 18K-OBB
2007-05-25   無理難題! Montblanc 80年代 No.149 14C-F
2007-05-23   松江から来た松江から来たMontblanc No.144 14K-M 赤軸 
2007-05-21   松江から来たMontblanc 70年代 No.1266 18C-F 
2007-05-18   松江から来たMontblanc 70年代 No.149 14C-EF
2007-05-16   松江から来たMontblanc 70年代 No.149 18C-F 
2007-05-14   Montblanc No.1468 デスクセット 14K-BB
2007-05-11   持ち主のわからない中屋の黒軸 14K-中
2007-05-09   Pelikan ダイダラス・イカルス 18C-M
2007-05-07   Montblanc Montblanc 80年代 No.149 14C-M 開高健モデル
2007-04-30   Montblanc ヘミングウェイと同時期の No.146 14K-B 
2007-04-27   Montblanc 50年代 No.146 14C-B
2007-04-25   Montblanc 70年代 No.146 18C-B
2007-04-23   Montblanc No.134 スチール-BB 
2007-04-20   Montblanc No.146 14K-BB TEST
2007-04-18   Montblanc 80年代 No.149 14K-B
2007-04-16   Montblanc 70年代 No.149 14C-EF ああ無残・・・ 
2007-04-13   Montblanc 80年代 No.149 14K-BB
2007-04-11   Montblanc 50年代 No.146 14C-KEF 軸削り
2007-04-09   Paker Sonnet F 遠隔調整
2007-04-06   Montblanc No.94 18C-F
2007-04-04   セーラー 初代キングプロフィット 21K-B
2007-04-02   Pelikan #600 18C-B 軸折修理
2007-03-30   Pelikan M800 螺鈿 18C-B
2007-03-28   Montblanc 80年代 No.146 14K-M
2007-03-26   Pelikan M250 14C-B
2007-03-23   Montblanc No.146 曲がり 18C-M
2007-03-21   Montblanc 50年代 No.149 14C-EF
2007-03-19   Pelikan 400NN 14C-ST
2007-03-16   Pelikan 500N 茶縞 14C-M 
2007-03-14   Parker Sonnet 鍍金ペン 
2007-03-12   Montblanc 60年代 No.149  14C-KBBB  
2007-03-09   Pelikan M800 18C-F
2007-03-07   Pelikan 400NN 緑縞 14C-BBB
2007-03-05   鍍金三昧
2007-03-02   Pelikan M800 14C-M
2007-02-28   Pelikan 400 茶縞 14C-F
2007-02-26   Omas D-Day 18C-B
2007-02-23   Montblanc No.256 14C-KOB
2007-02-21   Pelikan 140 黒軸 14C-ST 
2007-02-19   Montblanc No.149 14K-M
2007-02-16   Pelikan 140 緑縞 14C-KF
2007-02-14   Montblanc No.142 14K-KM
2007-02-12   Sheaffer インペリアル・ソボリン 14K-M
2007-02-09   Montblanc No.149 14C-M
2007-02-07   Pelikan M710 トレド 18C-EF バイカラー
2007-02-05   Montblanc No.146 14K-EF 遠隔調整
2007-02-02   Pelikan M1000 緑縞 18C-3B
2007-01-31   Montblanc No.146G 14C-KM
2007-01-29   Delta 366 M 
2007-01-26   2006年最高調整【自分用】 
2007-01-24   Pelikan M200 ダークブルー 母の遺品 
2007-01-22   Waterman ル・マン 200 
2007-01-19   Montblanc No.149 ピストンガイド交換 その2      
2007-01-17   Pelikan 100N OM 
2007-01-15   プラチナ 蒔絵 
2007-01-12   Parker Duofold クロワゾネ
2007-01-10   Faber-Castell スネークウッド M 
2007-01-05   Montblanc ボエム アメジスト OB 
2007-01-05   Pelikan アテネ B 
2007-01-03   Montblanc No.254 OB 
Posted by pelikan_1931 at 06:00│Comments(13) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 万年筆 
この記事へのコメント
>ライカ
ピクピクッ!
小生、手元には生まれ年付近のM3とM2、ニコンS3五輪モデル(黒)
HUWが実用機として稼働中(と言っても最近はお休み中ですが)
が稼働中です。
万年筆は丁度74が同世代になるので特別愛情を掛けて保存中。
愛用の腕時計も数えで同い年のIWCです。
オーディオもほぼ同世代の英国製のラッパを愛用中です。
同じ世代の実直な機械に惹かれてしまう私です。
Posted by stylustip at 2007年08月10日 17:38
>二右衛門半さん、

 ありがとうございます!ウィキは見ていませんでした!
 ネットサーフィンしながら、ニコンのクラッシックカメラ・・・フィルムはこんな感じ?蓋はこう外すの?と適当にやってみたところまでです。
 
>師匠、

 WAGNERに持って行っていいんですか!?では、お言葉に甘えて・・・。適当に入れたフィルムをそのままに、持参します☆
 使えるようにするには、遠い道のりかも知れないですね!コストもかかりそう。 
 でも、知りたいです!どんなものなのか。
Posted by みーにゃ at 2007年08月10日 10:26
>らすとるむさん、

 ありがとうございます!良く覚えていてくださいましたね!
 おかげさまで、146の歴史と位置づけが頭に入りました〜。今度こそわかりました。
 万年筆に興味をもった頃(去年)のメモを見返しても、自分のブログの記事を見返しても、「どういう146なのか」何も書いていたなかったので…。そんなに年代によって違う、ということすらわかっていなかったのかもしれません。

Posted by みーにゃ at 2007年08月10日 10:26
みーにゃしゃん

二右衛門半しゃんのおっしゃるとおり、それは、まごうことなきNokon Fです。

古いカメラの場合、遮光用スポンジが溶けていたりして使えない場合が多いので点検が必要です。また露出計が付いていないので、別に露出計も必要です。

またフラッシュを取り付けるには専用のユニットが必要ですが、既に部品は売ってないはずなので、結構使うのには苦労しますよ。

分解清掃したほうが良いと思いますが、その費用も1000万画素のデジカメがゆうに買えるほど・・・

まずはWAGNERにお持ちくだされ。万年筆よりも知識をお持ちの方は多いですぞ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月10日 06:05
みーにゃさん

それはニコンFですね。
ウィキで「ニコンの銀塩一眼レフカメラ製品一覧」をキーワードにして検索をかければ多少のことはわかるでしょう。

こちらはカメラに詳しくないのですが、ライカのカメラなら普通のコンパクトカメラが1台うちにあるなぁ。。
Posted by 二右衛門半 at 2007年08月09日 07:15
こんばんは。
みーにゃさんの146は1年半前に拝見しましたので・・・。
14Cのシングルカラーだったと記憶しております。
50年代の146が姿を消すとしばらく廃番になってしまって・・・すなわち60年代の146は出てきませんでした。146が復活したのが70年代になります。その復活した70年代の146が14Cのシングルカラーなのです。ですから50年代のテレスコープ式の146を除くと一番古いタイプの146ということになります。形見ということもありますが・・・とても人気のある良い万年筆なので大切にしてくださいね!!。
Posted by らすとるむ at 2007年08月09日 00:10
こんばんは!
カメラ…
私の手許に、ものすごく重くて、品番と思われるものが「F」としか書いていないニコンの古いカメラがあります。頭が△の形の。
使ってみたいのですが、何を学べばいいのかも分からず、とりあえず、フィルムを入れてみたところです。(←正しいかも分からない…)
そういう古いカメラもみなさん分かるのでしょうか?
ってここで聞くことじゃないですね。
金曜日の質問版に書かなくっちゃ、ってそれも違いますね。

146も色々ありますね。
私の、父の形見の146がどういうタイプだったのか、今度持参した際にもう一度教えてくださいね。
モンブランは複雑で把握できないです(^▽^;)
Posted by みーにゃ at 2007年08月08日 23:08
ズミルクスしゃん

カメオタブログは誰かが準備中ではないかな?
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月08日 20:35
しし しゃん

ここまで開ければ書き味はよくなりますぞ。
これから多少絞るのじゃがな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月08日 20:33
きくぞうしゃん

アマチュアに無いのは時間だが、学生には時間もあるからな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月08日 20:32
先輩!感謝という以上に、調整内容の濃厚さに驚いてしまいました。
たった一言、「ありがとうございます。」と簡単に受け取ったことを反省しています。
オブリークじゃなくなったのかな〜。というぐらいはわかったのですが、
こんな職人技が行われていたとは知りませんでした。注意不足ですね。
私はまだ20点刻み位でしか書き味がわかっていません。
早く95点と98点の違いがわかるようになりたいな。
それから先輩、カメオタブログにならないよう、くれぐれも万年筆に専念していただきたいと
切にお願い致します。(笑)
Posted by ズミルクス at 2007年08月08日 17:27
これほどまでにハッキリした腹開きは初めて見た気がします
これぐらいでも大丈夫なんですね

少し調子の悪いのに実験台になって貰おうかな フフフ
Posted by しし at 2007年08月08日 10:59
5
>アマチュアに妥協はない。
すざましいお言葉です。私の密かに心酔する師匠は、オーディオがご専門ですが、やはり同じ事を言われます。プロはコストパフォーマンスが制約となるが、アマチュアには制約がない。
大昔、お付き合いさせていただいていた、とある筋の方も、学生は怖い。プロは明日からの飯のことを考え手加減するが、学生は手加減をしないから、、、
プロ顔負けとか、プロも恐れをなすとかいう表現を目にしますが、ある意味当然かと。アマチュア顔負けと言われるように、稼ぎの部分で頑張らないと、、、ああ大変だなぁ。
Posted by きくぞう at 2007年08月08日 09:01