2007年08月17日

【金曜日の質問コーナー 】 第3回

万年筆評価の部屋】では毎週金曜日に、皆さんの疑問にお答えするコーナーを開始したが、今回はその3回目。

今回は当日の質問に、即回答する形式をとってみたい。

拙者夏休み中なのでな・・・

 ギャグのような質問も含めて、何でも結構ですぞ!

それでは・・・Go!



Posted by pelikan_1931 at 01:00│Comments(41) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 情報提供 
この記事へのコメント
Dahliaしゃん

樹脂製ペン芯は、No.149のペン先が18Kが標準になった時じゃ。日本では。
時期的にはヘミングウェイが発売される少し前。

どちらかを購入後に取り替えた物に間違いないですな。オークションに出すのはセミプロが多いので、ペン先交換など朝飯前ですからな。

ただし、ヘミングウェイ型のペン芯ならエボナイト製と互換性があるので問題はない。その後のペン芯の上に14Kのペン先を乗せるとインクフローが苦しいはずじゃ。

9月18日の中部地区大会にお持ちくだされ。販売した人のIDとともに。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月19日 19:22
pelikan_1931さん、ご無沙汰しております。

初めて質問させてもらいますが、宜しくお願いします。

モンブランの149についてですが
少し前にネットオークションで14Kのペン先のついた149を購入しまして、ペン芯はエボかなと思っていたら、これは樹脂製のものだったのです。

使い込んでいくうちに故障して部品交換といったわけでもないようで、軸は非常に綺麗な、それこそ新品かな?というほどのものでした。

ペン先は古い時代のなのに、ペン芯は樹脂だとか、部品と年代がアベコベな149というのはよくあるのでしょうか?

最近これがどうにも気になって仕方がありません。
是非教えてください。
Posted by Dahlia at 2007年08月19日 07:37
syokubutsuen99しゃん

ラジャー! でも忘れる確率が高いので、前日メールでフォローくだされ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月18日 22:57
「萬年筆と科学」原文の件
13・14・15・16・17・21章をお願いします。
多くてゴメンナサイ。
現象と理論が一致しないと気持ちの悪いタチなので・・・。
イリジウムにも非常に興味がありますが、次回にします。
しかし、これだけ高価なものなのに、
理論的解析がこれほど少ないものも珍しい。
人間の感覚に訴えるものの価値判断は難しいということか・・・。
Posted by syokubutsuen99 at 2007年08月18日 22:32
Finemanしゃん

今回の論文では、先に調査項目を決定し、調査した後にどう分析したように思われる。従って最初に仮説が無い分だけ意外な結果が出ていておもしろい。

こえを参考にして、WAGNER会員を中心に、ある仮説を前提としたアンケートを出してみたいと考えている。【仮説】は未定じゃが・・・会員の踏み絵としてのアンケートの意味もあるかも・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月18日 10:04
Bromfieldしゃん

米国では萬年筆に対するクレームが大きくはないようですね。
日本で同様の事が発生したら、通常、大問題になってしまいます。そうならないよう、各代理店とも昔からの職人さんなどに外部委託するなり、内部で検査チームを組織するなりして検査をしています。

それでも最近のペリカンのように、M600のはせいモデルではペン先が背開きだったりするトラブルがあります。
M400、M800は歴史があるのでトラブルは潰れています。M300、M1000はペン芯ソケットが優れているのでトラブルは減少しています。問題はM600系!

拙者はナイアガラ以外は、全て手放した・・・もちろん改良して問題なくしてからじゃが、ナイアガラ以外は手元におく気がしなくてな。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月18日 09:59
吉衛門しゃん

M800のニブは、ペン先とペン芯をソケットという部品ではさみ、そのソケットの外周に刻まれたネジで首軸にネジ込む構造です。

従ってぐらぐらし始めたのは、ネジがゆるんだので、右回しすれば硬く閉まります。

指でペン先とペン芯を強くはさんで回してください。

すぐに取り外し出来るのがメリットなので強く回しすぎないように。ペン先とペン芯がズレて書き味最悪になります。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月18日 09:29
syokubutsuen99しゃん

第何章かご指定いただければお持ちします。まだ掲載していない章はご勘弁を。著作物のため、コピーは出来ませんのであしからず。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月18日 09:25
●二右衛門半さんが発信された
武蔵美社会人学生の方の調査の情報を、某所でも使わせてください。
同調査へは回答しておきました。
なぜ万年筆を使うのかを、自分がどのように
( 格好良く )理屈づけているのかの、再確認になりました♪

●というわけで情報が行きかうこの場に感謝です。
コメントが30個とか40個とか、凄い活気ですね。来週金曜から
質問コメントにはQ01とかQ06とかの番号を、
回答コメントにはA01とかA06とか対応する番号を、
文頭につけたら、もしかして少しだけ読みやすくならないかなあ...
いや、思い付きです。

Posted by Fineman at 2007年08月18日 07:08
購入したのは新たに取り寄せたものですが、店での試し書きではわからない、このような問題が潜んでおりました。アメリカで販売されている万年筆の品質管理も、日本とでは大きく違うように思います。(もっとも販売前に、店でもチェックするべきなのでしょうが。)

というわけで、Lamy 2000同様、ナイアガラも「藪入り」することとなりました。

ご報告まで。
Posted by Bromfield at 2007年08月18日 06:56
本日、Bromfieldへ行き、店の人と相談したのですが、やはりLamy 2000のピストンは修理する術がない状態とのこと。オークションの取引相手からはLamyの保証が残っているので、送り返せば「修理」してくれるとのことでしたので、ドイツの取引相手のもとへ一時帰国させることとなりました。

また、件のペリカン・ナイアガラを見てもらったのですが、恐らくペン芯に何らかの不具合がある可能性があり、メーカーで取り替えることになるであろうとのことでした。このペン、店で注文して到着した一本目は、スリットがまっすぐ入っておらず、イリジウムも右と左で大きさが随分違い、これは私が店頭で気づいて、別のものを取り寄せに。(つづく)

Posted by Bromfield at 2007年08月18日 06:55
お尋ねします。「ペリカン スーベーレンM800」のペン先軸がグラグラしだしました。指でつまんでみると、ネジを回すようにして押し込める感じです。やってみました。グラグラが治りました。これで、問題ありませんか?
Posted by 吉衛門 at 2007年08月18日 01:28
師匠!!恐れ入りました。

紙様は多才な方のようで驚きました。
こんどお会いするのが楽しみです。

それにしても、この質問コーナーは大当たりのバカうけですね!!
レスの多さは「ミニ檸檬」を凌ぐ勢いだ!!
名物コーナーの誕生ですね!!
素晴らしいことです。

Posted by らすとるむ at 2007年08月18日 00:36
師匠へ
今日の投稿は何でもありのようなのでひとつお願いを。
「萬年筆と科学」の原文を拝見できませんでしょうか?
今回のモンブラン320の調整で私が想定・仮説としていた内容を
間接的に証明していると思われる内容があります。
(私の方が結果的に追実験と検証をしていることになるのかもしれませんが・・・・)
機械が本職である私の機械屋的発想と萬年筆屋さんの分析はどう違うか?どう同じか?
大変に興味のあるところです。
Posted by syokubutsuen99 at 2007年08月17日 23:46
お答えありがとうございます。
う〜ん、残念です。
国産でもパイロットは特に分解方法が複雑で頭を悩ませていましたがそういうことだったんですね。

論文について、私も問い合わせて受け取りました。
まだ読んでいる最中ですがおもしろいです。
Posted by 二右衛門半 at 2007年08月17日 22:29
らすとるむしゃん

【紙様】とは【紙物の神様】ことじゃ。
もっとも紙物コレクター以上に、レコード・コレクターらしいがな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 22:07
紙様 さま。

そうなんです!!。マイクのことです。

Bromfield さんの名前を見るたび・・・なぜか彼を連想してしまいます。

お詳しいですね!!。

ところで・・・・紙様といえば・・・あの神様さまでしょうか???

うあ〜〜!!えらいことになってしも〜た!!!

Posted by らすとるむ at 2007年08月17日 21:55
Bromfield さん。こんばんは。

早速のご回答を有り難う御座いました。

人名ではなく地名のようですね・・・これでスッキリしました。
それもBromfield Pen Shop にちなんで・・・益々カッコイイです。
では、では。 
Posted by らすとるむ at 2007年08月17日 21:44
らすとるむさん
Al Kooperとの「スーパーセッション」や
「フィルモアの奇跡」のあの方は

Mike Bloomfieldです。

先日は、フォルカン拝見させていただきました。
次回、ステノも期待してます。
Posted by 紙様 at 2007年08月17日 21:44
師匠、ご教授ありがとうございました。やり過ぎは禁物ですね。。。
一発で決まらず、何度も何度も捻ったり戻したりをしたので、
ペン芯も嫌気がさしたのでしょうか。
瞬間接着剤の方法は、短気な僕にぴったりの救済法な気がします。
ニブさえ動かなければ問題なさそうなので、早速やってみます。
ありがとうございました!
論文配布も楽しみにしております。
Posted by ポンちゃん at 2007年08月17日 21:07
pelikan_1931さん

御回答、有り難うございました。ニブが気に入っていたのですが、諦めるしかないようですね。最後の手段としてボストンで、シリコンスプレー、ロットリング洗浄液がどこで入手できるかわからないのですが、探してみます。修理も受け付けているBromfield Pen Shopで相談するのがよいのかもしれません。

らすとるむさん

ということで、当地の万年筆店の名前の一部です。ただ、Bromfieldは、人の名前でなく、その店のある通りの名前ですので、勝手に使用しても問題ではないのかと思い、用いております。当地の文房具店などへ行って、万年筆のことを質問すると、「Bromfieldへ行け」などといわれたりします。
Posted by Bromfield at 2007年08月17日 20:46
orichanしゃん

確かに、全員が【無事に】大移動してくれれば出番は無くてもいいじゃろうがな。

拙者は朝から晩まで調整三昧。
明日で全ての生贄の調整を終える。10月末までのBlogの調整ネタの画像を撮影し終える予定じゃ!しばらく楽できそう・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 19:53
ポンちゃん

ソケットがユルユルですか・・・ペン芯がこすれてやせ細ったか、ソケットに内側が削れて拡がったかでしょう。

イザとなったら、瞬間接着剤をペン芯にポツポツと塗って空気中で乾燥させ、それをサンドペーパーで磨いて平らにするなどの方法で救済できます。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 19:50
ポンちゃん

論文は執筆者の方からいただき、ご希望の方へ配布して良いとの了解をいただきました。既に通読しましたが、散逸している情報をまとめた部分が特に良かったですね。後日、希望者には配布いたします。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 19:42
Bromfield さんに質問です。

万年筆に関係ないことで恐縮ですが、いつも気になって気になって。
あなたのカッコイイHNの由来をお聞かせ願えませんでしょうか?
たとえば・・・ブルースギターリストにちなんでとか・・・・?。


Posted by らすとるむ at 2007年08月17日 17:54
師匠

夏休み中とは羨ましい。私の仕事は盆、正月といった民族大移動の時期が一番忙しくここ20年以上この時期に休みになったことがありません。因果なことです。
Posted by orichan at 2007年08月17日 17:27
pelikan_1931様

レスありがとうございました。自分で見て確認してきます。
Posted by 安息の日々 at 2007年08月17日 16:33
ご教授ありがとうございます。
次回は是非とも実演を見ながら勉強させていただきます。
Posted by 坊主 at 2007年08月17日 16:24
二右衛門半さんの御紹介されているHP、出来上がった論文を是非読んでみたいですねー。
一助になるなら、参加してみようかなと思ったりしております。

ところで師匠に質問です。
先日、M800のペン芯が捩じれているのが気になり、調子にのって熱湯に入れ、
グリグリやってみました。
捩じれは直ったのですが、何度もやり過ぎた為かペン芯が若干細くなったようで、輪っかを嵌めてもニブがちょととグラグラします。これは、もしかしてやってしまったのでしょうか。。。
ご教授何卒宜しく御願い致します。
Posted by ポンちゃん at 2007年08月17日 14:53
安息の日々しゃん

Watermanは型の標準化を進めているので取り替えられるものもある。

拙者はプレファスにレタロンのニブをつけて【羊の皮をかぶった狼】を気取っておった。

ただ、ロレアやエクスクルーシブはカタログでしか見たことがないので何とも言えない。

実物を見て同じ大きさと形、かつ、裏を見てペン芯が同じなら交換できるはず。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 13:23
ずっとROMしていました。初カキコします。よろしくお願い申し上げます。

難問かもしれませんが、ウォーターマンのロレア(一つ前のモデル)が、デザインは気に入っているのですがスチールペン先がどうも自分には合わず、ペン先だけ付け替えてみたいのですが、容易に付け換えられそうなペン先ってありますか?もしご存知でしたら、ご教示いただければ幸いです。

ちなみに、ロレアのペン先は、ニブから引っ張れば簡単に外すことができます。ウォーターマンのエクスクルーシブだったら、ニブごと互換性がありそうにも見えますが、このペン先なんてどうなんでしょうか?
Posted by 安息の日々 at 2007年08月17日 13:03
Bromfieldしゃん

力を入れるとすぐにねじ切れます。今まで何本もねじ切れた物を見てきました。

これはっきり言って直りません。日本国内向けの物はチェックされていますが、マレーシアなどの海外で売られている物、長期間訳のわからないインクを入れて使われた物の中にはピストンが胴体と密着して動かなくなったものが多いようです。品質管理の行き届いたLamyの唯一の欠点です。

まだ動いているうちなら、シリコンスプレーをピストン機構に吹き付ければ多少は動きが軽減されるかもしれません。

首軸部分(銀色の細い線のある部分)を左に回せば、釘軸ははずれます。シリコンスプレーの管を胴体の穴に差し込んで噴霧してください。
一時しのぎにしかなりませんが、少しは・・・

その前にロットリング洗浄液を注射針で入れて、良く振って1日ほど放置したあとで噴霧するとなをよしです。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 12:40
ピストンつながりで。

先日オークションでLamy 2000のBBニブを購入したのですが、ピストンが非常に固くて動かすのが大変です。このまま力任せに動かしていると壊してしまいそうなのですが、どのような対処法があるのでしょうか。

以前、他の万年筆のピストンの不具合に関して、分解、シリコンスプレーを用いるなどと書かれた記事は拝見しているのですが、不器用な私にも手に負えるものなのでしょうか。私、最近ようやく恐る恐るペリカンのニブを交換することができるようになった程度です。お教えください。
Posted by Bromfield at 2007年08月17日 11:43
二右衛門半しゃん ありがとしゃん

さっそく、研究成果の発表をお願いできないか問い合わせているところです。

たいていの国産物は、モデル毎に専用の分解道具までいっしょに販売店にわたしていたようです。栃木の万年筆病院で聞きました。従って道具がないと分解はむつかしいかと・・・
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 09:36
http://www1.parkcity.ne.jp/miyako/musabi_onegai.html
↑という武蔵野美術大学通信制の学生さんによる万年筆に関しての調査を見つけたのですがワーグナーで協力している方はいますか?

なんていうのは(半分)冗談で・・。


パイロットのショートタイプって分解できるものなのでしょうか?
エリートみたいにペン芯が覗いておらず穴だけ見えるタイプの分解方法がわかりません。
Posted by 二右衛門半 at 2007年08月17日 08:53
しまみゅーらしゃん

そうそう、不出来な物はいじれる楽しみがある。完璧な物は落としてお釈迦になる・・・
昨日完璧に調整したNo.342のSTニブをフローリングに落としたところ、ペおポイントだけが吹っ飛んでいました。ショックで3分間ほど呆然としましたが、さて残った残骸でどう遊ぶかにワクワクです。

シャレーナですが、拙者は2本持ってます。一本はもらい物。調整の余地がないほどペンポイントが小さいですが、全て分解できますぞ。長いペン芯にびっくり!ペンサキとペン芯をゴム板で挟んで引っ張れば抜けます。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 08:09
stylustipしゃん

専用工具でないと25%程度の確率で尻軸をピストンが突き破ってしまう危険な手法を教えましょう。

ペン先ユニットを外す。
ピストンは一番あげた状態にしておく。
軸内に1センチ四方程度のシカ皮の破片を入れる。
五寸釘の先端を平らにした8センチ程度のものを準備。先端は軸にちょうどはいる程度の太さの物。細いとぶれて首軸を破壊する。
尻軸側から95度程度の熱湯に胴軸の半分程度まで浸して2分間ほど攪拌。
十分に胴軸が膨張した頃を見計らって、五寸釘をトンカチでカーンと力一杯たたく。うまくいけば尻軸ユニットはたたき出される。失敗すれば、首軸が割れるか、尻軸をピストンがたたき破るか・・・
ちなみに現行品では確率が2倍以上に跳ね上がります。思いっきりが大事。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 08:03
 おかげさまで、#3776のペン先外し&洗浄もできたし、ソネットのキャップの穴ふさぎも成功しました。アドバイスをもらった、というよりは、勇気をもらった、という感じでしたが(笑)。最近はオークションから不出来な品が届いても、「どういじろうか?」と画策する日々です。少しでもいじるようになると、また全然違う世界が見えますよね!

 さて、くだらない質問ですが…

 pelikan_1931さんは、シャレーナの調整を頼まれたら引き受けますか?

 ヤフオクで初めてシャレーナを買ったのですが、あまりの細さにびっくりしてまして…不具合はないですが、これって分解調整なんかできるのかな?と思いまして。
Posted by しまみゅーら at 2007年08月17日 07:58
ペリカン400NNで、ピストンを動かすとギュッギュッと音がするようになりました。
尻軸を外してシリコンスプレーを塗布したいのですが、
1:尻軸の外し方は特殊工具無しで可能ですか?
2:シリコン剤は何を使えば良いのでしょうか?
Posted by stylustip at 2007年08月17日 06:29
坊主しゃん

今度実演しましょう。

差し込むときは、まず指でペン先とペン芯をつまんで位置を合わせる。
そのままソケットに少し押し込む。
この段階で左右の段差が出来ている場合は、ペン芯がゆがんでいるので、熱湯に入れて、指をやけどしながら捻って形状を整える。
ペン先にわざと段差つけてペン芯に乗せた時にぴったりになるよう調整するのも可。

少し押し込んだ段階でOKならば、そのまま首軸に少しねじ込んでから一気に目的の位置まで押し込む。

書けば面倒じゃが、見れば一発で解決じゃよ。
Posted by pelikan_1931 at 2007年08月17日 02:10
本日M1000のペン先を分解してみました。
分解は簡単に出来たのですが、組み立てるときにペン先の位置が左右にずれてしまったり、差し込むときに力を入れると切り割が食い違ってしまったりとなかなかうまい事いきません。
組み立ての際になんか、うまいコツとかってあるもんなんでしょうか?
Posted by 坊主 at 2007年08月17日 02:04