欧州への出張から帰国したWAGNER会員から2本の萬年筆が送られてきた。上はドルチェビータのオーバーサイズで、下がミディアムサイズの吸入式。
オーバーサイズは日本ではカタログ落ちしていたし、吸入式は噂だけ先行していて、日本市場投入に不安を感じていたが、海外では既に販売を開始しなかなか人気とのこと。これなら日本市場登場も確実であろう。
それにしてもミディアムサイズの方がキャップを閉じた状態でも、後に挿した状態でも長いというのは新発見!通常のコンバーター式の場合はどうなのだろう?
ちなみに重量はオーバーサイズが44.7gに対して、吸入式は39.8g。さすがにオーバーサイズの方が重い。胴軸の太さは15.7��と14.5��となっている。
M800好きの拙者にとってはミディアムサイズの方が圧倒的に握った感触がよい。ちなみにM800の胴軸径は13.2��でミディアムサイズよりもさらに細い。
胴軸の黄色い半透明の部分がインク窓。デルタのレバーフィラーはゴムサックが弱くて、あっというまに吸入できなくなり顰蹙をかっていた。今回の回転吸収式は、満を持して!というよりも、レバーフィラー式にかわって投入されるのかもしれない。となると各種限定萬年筆にも適用されることになり、期待は一気に高まる。
今まで【レバーフィラーである事がデルタ購入の足かせ】になっていた拙者にとっては朗報、財布とワイフにとっては訃報かも・・・
吸入方式はペリカンやモンブランのように、尻軸をひねると尻軸自体が伸びてくるわけではなく、回転しても摘んで回す部分の位置は変わらない。ファーバーカステルの限定品に似たブラインドキャップの回転吸入方式じゃ。中にコンバーターを内蔵した回転吸入式もどきでないことを祈ろう。
待ちに待ったドルチェビータ吸入式だが、夢(欲)はふくらむ!出来ればスタウトを吸入式に出来ないかなぁ・・・吸入量はちょっぴりでも良いので・・・