拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き！そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:芸は道によって賢し（げいはみちによってかしこし）；
一芸に通じている人は、その道に関することならなんでもよく知っている。専門家は専門とする分野のことなら全て知り尽くしていることのたとえ。
Practice makes perfect. （使うことにより完璧になる）
→ 未調整の萬年筆は、使うことによって多少は書き味がなじんでくる。
→ 寸止め調整の萬年筆は、使うことによって書き出し掠れなどが無くなり、徐々に良くなるように感じる。
→ 完璧調整済みの萬年筆は、最初が最高の書き味で、使うほど書き味は劣化する。
→ インクフローの事は調整師に聞け、書き味の感想は萬年筆を使う人に聞け！
調整師、往々にして、ヘビーライターならず・・・
→ 一流のコレクターは萬年筆修理も一流。道具もパーツも持っている。うらやましい！
2:芸は身の仇（げいはみのあだ）；
習い覚えた芸事のために肝心な本業がおざなりになり、かえって身を滅ぼすことがあるというたとえ。
→ 萬年筆の書き味に溺れて、文筆業に支障をきたす執筆家（論文書き）
→ 萬年筆の書き味に溺れて、カルテにいたずら書きするお医者さん（WAGNERには多数生息）
→ 萬年筆の書き味に溺れて、議事録に【永】の時を書くゑ○○しゃん
3:逆鱗に触れる（げきりんにふれる）；
目上の人を激しく怒らせてしまうたとえ。
【逆鱗】は竜の顎の下に逆さに生えた鱗のこと。人がこれに触れると、竜が怒ってその人を殺すという伝説から。本来は天子を怒らせることを言った。
→ 逆鱗は嫁の五感と繋がっている。見つかっても、聞かれても、触られてもまずい。
インクが入った箱をチョコレートの箱と言い訳しても無駄（しげお）
嫁が後ろを通っているのに気づかず（萬年筆は○○本・・・）とe-WAGNERでしゃべった（Bromfield@米国）
また書籍と書いた宅配便来たよ。でもブカブカしてる。開けてみようか？きっと萬年筆だよ・・・バレてるじゃん！ （夢待ち）
→ ただし、第六感と繋がっているという説もある。すなわち感づかれてもダメ！
WAGNER 五周年記念萬年筆を職場送りや、局止めにした皆さん！お気をつけて！
4:天狗の飛び損ない（てんぐのとびそこない）；
日頃鼻高々と自慢している者が、油断してやり損なうことのたとえ。
→ 500回eBayで買ったが、スカは無かったと豪語した後、3本続けて詐欺にあった・・・師匠
→ 今や語り草となった血圧計事件を引き起こした、Dr.チョーの黄金の右！
→ 気配りの兄弟（親方＆しげお）が、地元地区大会に遅刻（渋滞に対して、しばくでぇ・・・連発事件）
5:朋あり遠方より来たる（ともありえんぽうよりきたる）；
友達が遠くからはるばる会いにやって来てくれる楽しさを言うことば。
論語では・・・【また楽しからずや】とつづく。
→ まるでサンダーバード１号のように、どこへでも出かける北の旅人。
発進基地は千歳にある？機体はANAから借用しているらしい。
→ 遠くは得意だが、近くは苦手らしい。今度はペネロープに6輪車を借りて、秋田まで来られたし！
ドライバーはしげおしゃん。ちなみにペネロープの吹き替えは黒柳徹子でした。
→ どうしても富士川を越えられられないみずうみの悪魔もいる（大井川は越えられるようになった）。
6:鳶に油揚げを攫われる（とびにあぶらあげをさらわれる）；
不意に横合いから大事な者を奪われることのたとえ。
空を悠々と飛んでいる鳶がさっと降りてきて、油揚げをさらってしまう意から。
→ eBayの最後の5秒で、想定外の競合にやられる事
。
→ 萬年筆研究会【WAGNER】が出来るきっかけとなった言葉！ 詳細は明日！
