
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん);
小さな事柄を処理するのに、なにも大げさな方法や道具を使う必要など無いというたとえ。
To employ a steam hammer to crack a nut.(クルミを割るのに蒸気ハンマーを使う)
→ たかが年賀状の宛名を書くに、いずくんぞヘミングウェイを用いん
→ 況(いわん)や、キングイーグルにおいてをや
→ 使うなら願書か履歴書につかうべし! ってたってキングイーグルは無理か・・・
2:人間到る処、青山あり(にんげんいたるところ、せいざんあり);
世の中には自分の骨を埋めるぐらいの場所はどこにでもある。だから、どこへ行っても、おおいに活躍せよということ。
青山(せいざん)は墓地のこと。
→ 北の旅人に捧げる言葉!
→ 讃岐の地にも、かなり危ない筋の人はいるので、ヘンタイエプロンでうろつかないように!
→ でないとヘンタイ青山ができますぞ!
3:にべもない;
まるで愛想もそっけもないようす。
【にべ】は鮸(にべ)という海魚のうきぶくろから作る、粘り気の強いにかわのことで、その粘り気がないということから。
→ 海外通販の対応はにべもない
→ 知識の無い文具店はにべもない
→ 無愛想でも知識のある専門店にはにべがある?
→ 愛想も、知識も、技術もあれば言うことは無い!
→ 愛想と、知識と、技術に、他の客の援護射撃があれば最強!
4:二度聞いて一度物言え(にどきいていちどものいえ);
人の言うことは、繰り返し訪ねてもよいからよく聞いて、自分はなるべく口数を少なく、控えめに言えということ。
→ 無口でシャイな みずうみの悪魔 の家訓らしい
→ どの口が言うとんじゃ!しばくでぇ! と言われても右から左へ聞き流す・・・
→ いまや親方&しげおに対抗できるのは、WAGNER 関東の新キャラ:戦場カメラマンだけかもしれない!
5:二度あることは三度ある;
同じような事が二度つづいて起これば、もういちどつづいて起こる可能性が高い。物事は繰り返されることが多いので油断するなということ。
→ 御大に2度も狙い撃ちされたみずうみの悪魔に対する注意喚起!
→ 二度出るものは、何度でも出る(どーむ商店の看板商品:赤い奴)
→ もう一度、大井川を越えさせれば、みずうみの悪魔も江戸進出!
→ みずうみの悪魔 対 戦場カメラマン
みずうみの悪魔 + 親方&しげお 対 戦場カメラマン + 紫好ん
という東西対決なら東の圧勝!コツは相手のペースを壊すこと!
→ もっとも紅鈴とオレンジャーが組めば、誰もかなわんだろうなぁ・・・
6:にっちもさっちもいかない;
行き詰まって、もうどうにもこうにもならない様子。
元来、(にっち)は二進、(さっち)は三進と書き、算盤の割り算の用語で、計算が出来ないという意から転じて、金銭のやりくりがつかない意。
→ いわずもがな・・・萬年筆買いすぎて、年末、にっちもさっちもいかない人は多かろう
→ そういう人は年末大バザールへ行って売ろう!
おそらくは売った以上に買うことになるであろうが・・・