
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:多士済々(たしせいせい);
優れた人材が豊富に揃っていること。【多士】は多くの優秀な人物、【済々】は数多くそろっていて盛んな意で【さいさい】とも読む。
→ ヘンな趣向を持つ変わった人材が豊富に揃っている集団:良識あるヘンタイ倶楽部?
→ 定例会での正装は、一澤信三郎帆布のエプロンらしい。
→ 親玉は、それに純銀製エッシェンバッハのルーペを首から提げ、
ドルチェヴィータ・スタウトの萬年筆とボールペンをエプロンのポケットに挿している。
→ 最近、影武者のごとく、同じ格好をしている(良識ある)ヘンタイもいる。
2:火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ);
燃えている火に油をかけるように、勢いの盛んなものにさらに勢いを加えること。
英語では【adding oil to fire 】。同義語:駆け馬に鞭
→ 言い訳した台詞が相手をさらに怒らせること・・・萬年筆愛好家はみなさん経験済み?
→ 言い回しは似ているが、まったく真逆の表現
★固まったカーボンインクにロットリング洗浄液を注ぐ(全ての問題が解決します)
★固まったブルーブラックインクにアスコルビン酸(ビタミンC)水溶液を注ぐ(少しましな状態に)
→ 新しいインクに古いインクを足す・・・腐ります!思い切って捨てましょう。
3:人は見かけによらぬもの;
人の能力とか性質とかは、外見だけでは判断しにくく、中身と外見とは、往々にして異なることが多いということ。
Appearances are deceptive. (みかけはあてにならないものだ)
→ 見た目は怖く、声は大きく、言葉は乱暴で、我儘な行動を取るが、とっても魅力的な人!
→ 上記の文章を読み、あなたがある人物を思い浮かべて、もっとも適切であると思う部分を書き出しなさい!
→ ただし、自分の奥様は除いて回答して下さい。
4:人、木石に非ず(ひと、ぼくせきにあらず);
感情を持たない木や石とは違い、人間は喜怒哀楽をさまざまな形で表す血の通った感情豊かな動物であるということ。
A person is made of flesh and blood. (人は血肉から出来ている)
→ 上記の文章を読み、なるほど仕方ないなぁ・・・と思う人物を一人だけあげなさい。
→ ただし、自分の奥様は除いて回答して下さい。
→ ペントレでは【怒】は無いが、【喜】【哀】【楽】には頻繁に遭遇する。
→ 【喜】は、開始早々お目当てのブツを入手した人
→ 【哀】は、開始早々お目当てのブツを入手出来なかった人
→ 【楽】は、久しぶりにあった人と萬年筆談義をしている人
→ その他にもペントレにつきものの文字がある
【忙】は、受付と調整師の方々。いつもありがとうございます!
【悩】は、予算額よりも高いが、二度と手に入らないような逸品を見つけた時。たいていは購入してしまう・・・
→ ペントレは人生の縮図です!来年は4月の23日(土)と24日(日)、今から予定に入れてEBIS303に集合!
5:竹屋の火事(たけやのかじ);
腹を立ててポンポン怒ること。また、ずけずけと言いたい放題言うこと。
竹屋が火事になると、タケが燃えてポンポン賑やかに音を立ててはじけることから。
→ 名古屋から尼崎の車中、尼崎から神戸空港を経由して高松までの車中で楽しめるショーの事!
→ 綾小路きみまろの独演会よりもおもしろいらしい。ツッコミもいるので・・・
ぜひ録音して聞きたいというヘンタイ多し!
→ 対極が、現在売り出し中!WAGNERの【戦場カメラマン】!
人の話をしっかり聞いて的確なアドバイスをゆっくりとしゃべってくれます!
6:竹に雀(たけにすずめ);
よく釣り合う一対のもの。取り合わせの良い物のたとえ。
竹にとまった雀が、図柄として格好のものであるところから。
→ 親方としげおちゃん
→ 二右衛門半と広島半(広島の二右衛門半の略称)
→ foolsbookとお嬢