
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:行雲流水(こううんりゅうすい);
空を行く雲や流れる川の水のように、なにものにも執着することなく、自然のままに生きること。
例:行雲流水の余生を楽しむ。
→ 行雲流水の余生はボケやすい。ぜひ刺激のある萬年筆研究会【WAGNER】へ!
→ 最初は物欲の虜になるが、そのうち人間関係を楽しめるようになる!
→ 【ウ◇コしに行ったら、必ず水を流すように】 という意味ではない。
2:菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず);
このうえなく愚かなことのたとえ。菽は豆のこと。すなわち豆と麦の違いも出来ない意から。
→ 最初はピンクレディーも、ウィンクも左右の人の認識・区別がつかなかった。
豆同士のザ・ッピーナッツや、コマドリ姉妹は言わずもがな・・・
→ 山口百恵がスター誕生に出た時、桜田淳子がまた出場したと思った。
百恵と淳子の区別もつかないのは・・・菽麦を弁ぜず?
→ 時は経て、大学4年生の時には、【桜田淳子を守る会】に入っていた。
3年生の時には、京愛子の追っかけだった・・・ああ、菽麦を弁ぜず!の時代!
→ 漢文に悩む高校生諸君!【宿便が出ない】という解釈は間違っている。
そういう解釈をすれば、【菽麦を弁ぜず】と先生から言われる!
3:後悔、先に立たず;
事が終わったあとで悔やんでみても、どうにもならない。だから後悔しないように事前に注意せよという戒め。
Repentance comes too late. (後悔はあまりにも遅く来る)
→ 先々週、PayPalの支払を間違った人に送ったあとで思ったこと。【後悔、先に立たず】
→ しかたなくその人の出品物(ガラクタ)を購入したが、到着してみると、お宝が!これは【瓢箪から駒】?
→ オークションで狙っていた物があったのに寝過ごした時に感じる格言の代表!
4:衆生済度(しゅじょうさいど);
迷いや苦しみの多い世界から人々を救って、悟りの境地を得させ、幸せな彼岸に導くこと。
仏教語で衆生は悩み迷える人々。済度は人々を救って彼岸に渡す意。
→ 衆生済度・・・・世界のコレクターのお宅を初めて訪問したときの心境!
→ どうころんでも、ここまでの情熱は持てない・・・違う面で萬年筆文化に貢献しよう・・・と悟った。
→ 迷いや苦しみは無くなったが、物欲は多少残っている・・・
5:剛毅木訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし);
意志が強固で、飾り気がなく口数の少ない人物こそ、最高の徳である仁にもっとも近い者であるということ。
→ 物欲に溺れており、口数が人並み外れて多く且つ人を奈落に落とすのがうまい(巧言令色)ひとは手を挙げて!
→ 剛毅木訥の人だらけではペントレは成立しない。いっそ【剛毅木訥出入禁止】とはり紙しようか?
→ 萬年筆愛好家を長年見ていると、意志薄弱な人ほど魅力的に感じる。
→ 仁義礼智忠信孝悌を萬年筆研究会【WAGNER】にあてはめると・・・
・仁 (誰それと隔たりなくいつくしむ心)------どんな汚い萬年筆でも慈しむ
・義 (義理人情を尽くす心)------【おおコレは汚いねぇ】と言われたら義理でも喜ぶ
・礼 (礼儀を重んじ感謝する心)------礼儀を重んじ軽々しく萬年筆を洗わない
・智 (善悪を見分ける心)------真偽を見分けた上で安く入手する。(時々掴まされる・・・)
・忠 (まごころで仕える心)------若い人材には懇切丁寧に説明する
・信 (信じる心)------みんなも汚い萬年筆に興味があると信じる
・孝 (先祖を大切にする心)------Vitgate萬年筆を大切にする
・悌 (仲良くする心)------参加者と分け隔て無く仲良く語り合う
→ 仁義礼智忠信孝悌を兼ね備えているのは、二右衛門半しゃんだった。これからは二右衛門半師と呼ぼう!
6:手套を脱す(しゅとうをだっす);
秘めていた本来の腕前を発揮するたとえ。手套は手袋のことで、手袋を脱ぐ意から。
→ 能ある鷹は爪を隠す・・・岡山では【手套を履く】と言う?
→ WAVIOしゃん、期待してまっせ!
→ 手刀(しゅとう)でダッシュ! は東京のペントレ。あと2ヶ月強!
→ 手刀(チョップ)でピンチから脱出・・・したのは力道山!