2011年07月09日

故事ことわざ辞典 その55

2011-02-26 00拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!
そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。

まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。

それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。


1:黒白を弁ぜず(こくびゃくをべんぜず);

  事の是非や正邪の見分けがつかない。 

  → 赤緑を弁ぜず
     ・アカラーもミドラーも萬年筆が好きなことには変わりがない。ただ・・・赤いきつねや緑のたぬきのTシャツをおそろいで着るノリは誰にでも備わっているモノではない・・・

  → 弁を信じず、玉を見る
     依頼人からどんな説明をうけようとも信じない。ただペンポイントが語る真実のみを信じる。

  → 黒白を弁ぜず、それもまた楽し!
     本物か偽物か区別がつかないモノの方が、【半】の世界では尊ばれる。
     本日、WAGNER初登場にして、【秋田半】というか【赤好きん半】、【あかずきんはん】と呼ばれる人が入会予定。


2:極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる);
  全てを知り尽くしている人に対してものを教えるたとえ。 

  → 国際線ターミナルで海外ブランド萬年筆を売る(書斎館)
     何故かはわからないが売れているんです・・・販売の素人の拙者にはよくわからないが・・・    

  → 地獄の入り口でインク瓶を売る(箱様)
     WAGNER会場の入り口で似顔絵ラベル付きインク瓶を並べています。怖くないからよく見てね!

  → アメ横の入口で萬年筆を売る(マルイ商店) これは説明不要か?


3:こけた上を踏まれる;
  不幸に見舞われているときに、さらに不幸が重なるたとえ。同義語:泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目 

  → 墜ちた上に嫁からもふんだくられる
     萬年筆に墜ちてお小遣いが無くなったにもかかわらず、萬年筆を買った事がバレて嫁にシャネルのスーツをカードで買われる・・・

  → 眼が動いただけで押される
     琵琶湖のほとりで鍛えられた感はすごい!視線が動いただけで相手の心を読み、背中を押しにくる!

  → その気がないのに送られる、そして墜ちる!
     とりあえず・・・と自宅に送られてきて・・・そのちに欲しくなって墜ちる!
     通称、富山の薬売り商法なのだが、富山や金沢の人が墜ちやすい?


4:虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず);
  何事も危険を冒さなければ成功を収めることは出来ないということのたとえ。
  Nothing ventured,nothing gained. (思い切ってやらなければなにも得られない)  

  → ペントレ会場に入らずんば虐待を得ず(虐待するのは嫁)

  → WAGNERに入らずんば煩悩を得ず(売りつけるのではなく、欲しがらせる戦略)

  → 虎穴に入れずんば、しげおさんに怒られる(by fooldbook) 
     ホテルのカードを正しいスロットに入れないで壊してしまい怒られました・・・ 


5:虚仮の一心(こけのいっしん);
  愚か者でも心を集中して懸命にやれば、りっぱなことができるということ。(虚仮は愚か者) 

  → 虚仮の一心があろうがなかろうが、ペンポイントはすぐに飛ぶ

  → 苔(こけ) のペンから広島半 解釈:苔が生えそうなペンが欲しくなったら、【半】病に感染している。いわゆる半病人です。

  →  虚仮より団子 by 師匠
     一心不乱に調整していても、食べ物が差し入れられるとすべてを投げ出して脱兎のごとく餌に走りよる・・・
 


6:後光より台座が高くつく(ごこうよりだいざがたかくつく);
  ものごとは、目立たないどだいとなる部分にお金がかかるというたとえ。仏像は後ろに添えられている後光よりも台座の方が費用がかかる意から。 

  → 軸より箱が高くつく (マーレン、M1000ベースの限定品)

  → 軸よりブランドが高くつく (モンブラン)

  → 軸より嫁が高くつく (foolsbook)

  → 買うのも修理も高くつく (モンブラン)


Posted by pelikan_1931 at 07:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 先人の教え