火曜日のアンケート調査 【 ずばり!太字好き or 細字好き? 】
今回のアンケートは、ひさしぶりに厳しい質問じゃ!
萬年筆のペン先について、あなたは太字好きですか、はたまた細字好きですか?理由も含めてお答え下さい。
それでは Go!
拙者の場合は・・・
最初の萬年筆だったル・マン100は中字。書き味は良かったがインク切れと太い字幅に閉口した。
以降はMontblancやSheafferやOmasやPelikanのEFを買いまくるが、ことごとく書き味が悪くて挫折。思えば筆圧が強すぎたのであろう。
プロのライターが極太を使うと聞いて、極太を試すがゴリゴリした書き味に閉口。その頃、萬年筆のペン先を研ぐというヒントを得る。
だんだんと筆圧が下がり、どの太さの萬年筆でも気持ちよく書けるようになる。
monolith6さんとの出会いで、一気に太字志向が強くなる。
森山スペシャルを入手して、さらに極太への傾倒が強まる。
細字調整の方が時間がかかる事に気付き、少しずつ細字調整に時間をかけるようになる。
そして現在では・・・・
使う萬年筆は極太、Mが中心
調整する萬年筆は、EFやF、もしくはM→EFへの削りだしが中心
となっている。すなわち使うのは太字で、調整するのは細字!
Posted by pelikan_1931 at 09:00│
Comments(17)│
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萬年筆調整
うーん難しいですね。
基本的には細字系好きです。
でもEFだと引っかかり気味なのが気になるので・・・
同じFでも国産FからサファリのFまでOKです(笑)
最近は太字にも興味が・・・
M以下ですね。
普通のノートに書いて字の潰れない太さとなるとM以下しかあり得ません。
きちんと調整できているか自己流なので自己満足にしか過ぎないかもしれませんが、
EFでもするする(ヌラヌラは無理ですが)書けるように調整しますので、あまり「ヌルヌルしないと嫌だから太くなきゃダメッ!」って欲求はないです。
多分最初に買った古ペンがタルガのFだったせいなんでしょう。
固かろうが細かろうが、こういう作りにしたらするする書けるんだよ、というのが基準になってると思います。
細字です
毎日365日システム手帳に書いてます
モンブラン、ペリカン、セーラー等愛用の7本を厳選し、毎日取り替えて
書き味を楽しんでます。
太字を使うのは年賀状を書くときの年1回。
キングプロフィットエボナイト長刀太字を愛用してます。
毎日のように拝見してます。
細字(国産基準)です。
理由は、メモ、文章用に使っていて、字もあまり大きく書かないからです。フローを多くしているので、ストレスもないからです。
今晩はです。
去年から今年に掛けて買った中屋万年筆の中軟、細軟の影響で
細字も好きになってきましたが、やはり太字が好きです。
紙に書いたときに指先に伝わる書き心地の感触は、
細字より太字の方が伝わりやすくて、インクの濃淡が
楽しめるからです。
細字です。理由は特に無く細字が好きです。
太字も試してみましたが、細字が自分の手と目には合うようです。
nib の刻印上の太さよりも、
『しなり』があって、
タッチで太かったり細かったり、
そうやって字に表情が付けやすいのが好きです。
平均的に言えば、
また所有率から言えば、
『中字』
ということになると思います。
英文を横書きで書くのが最も多くて、
それも、ちょっと余所見しながら書くことが多いので、
中字くらいが一番しっくり来るのだと思っています。
(^-^)
.
仕事では、極細(書類の校正)、極太(メモ、チェック用)の両極端で、
custom742とプロギアのEF、zoom、長刀MFが常用の万年筆です。
同僚はゲルインクとサインペン(凝る人はプラチナのソフトペン)の組合せなの
ですが、「ボトルインクの方がコストパフォーマンス良いもんね」と正当化し
つつ、「仕事の道具だからね(趣味じゃないからね)」と家人に言い訳しつつ、
一本また一本、一瓶また一瓶と、増えてしまいました。
どちらも仕事を忘れるほど気持ち良くて好きなのですが、川口先生流にフロー
を増やしたEFが、運筆の気持ち良さとシャープな筆致no読みやすさで、今のと
ころ一番です。
でも、胸ポケットにはプロギアミニのMを差していて、角度を変えたり、裏で書
いたりと、太さを変えて楽しみながら常用の予備にしています。(いざという
ときには、これ1本で済むのだから、あとは、やっぱり趣味ですね)
基本,太字が好きです。濃淡が出てインクも楽しめて好きです。がノートに,仕事にと言われると公的には細字になります。結局全て好きだと言うことでしょう。(笑)
「太字ヌラヌラの快適万年筆ライフ」を夢想していたのですが、とりあへずは中字から始めました(太字は高くて買えず)。
細字は立ったまま手帳にメモを採るときに使うくらいで、カリカリ厭さに敬遠していたのですが、筆圧が下がるのと引っ掛からない角度を探りながら書く癖がついたのとで、何時の間にか細字で書くほうが快適になっておりました。
カリカリした筆記感厭さに放置していたものも、久しぶりに使ってみたら寧ろ快適。
なので太字は封筒の宛名書きくらいにしか使わなくなり、中字の出番も減り、今では万年筆による日常筆記のほとんどは細字のものをとっかえひっかえ使ってやっております。
適度に開き、書いた文字に抑揚の出る柔らかい細字が好きです。
最近のお気に入りは年代不詳の丸善アテナ(黒に近い濃紺のセル軸)と、ペン先の欠損していた戦前パイロット(黒のセル軸)に川窪さんで鉄ペンの細字のペン先を付けたもの。
思考のスピードと筆記のスピードにズレが無くて、ペン先の弾力の心地よさが更に筆を走らせる感じの心地よさ。
細字の良さは悪筆の私が乱雑に書いても、後で判読しやすいからでもあります。
細字、好きです。
このまえ、あくまとのけいやくで細美研ぎを手に入れました。
毎日仕事の覚えを手帳に書くのが3776の極細。
日記は、(よくとぎれますが)中華の特細。か、そのとき試しているのとインキ。なので太さも色もまちまちです。
お小遣い帳(乱費帳とも言う)は、パイロットのデスクペン。
かーちゃんに内緒のリストを見ても、2/3くらいがF以細。
太いのは、BBが一本、Bが2本、コースが2本、ミュージックが2本。
理由は、職業病で、つぶれた字を書くことが許されなかった20数年間の
ぺんだこの痛みの歴史があるのです。
(機械の設計やってます)
さいきん、またペン角度がおおきくなってきています。60度以上。
細字です。
最初に買った万年筆がモンブランのMで、ずっと気にいってました。細字は、プラチナポケット細字を久保さんにペン先調整して頂いてから、大好きになりました。だから、ポケットはもう一本、プラチナブライヤー細字 も買いました。太字は手紙や日記用です。
「細字が好き!」なんて言ってたら、
後も考えずに買い溜めしたインクが、
いつまで経っても減らないじゃないですか。
こんなにインク、どうしたらいいんだろ。
という訳で、字幅は極太で、インクフロー多めが好いです。
初めての万年筆パーカー75,続く社会人一年生記念のモンブラン149はいずれも細字でした。当時の私はニブの選択肢があることも知らなかったのです。
選択肢ありと知ってからは一気に太字指向になりましたが、思いだけで実際に太字を入手したのは、モンブラン購入から17年以上も経ってからでした。
今では思いがあっても叶わなかった反動からか、手持ちの殆どは(極)太字ばかりです。
プラチナ#3776セルロイドの中字が最愛のペンなので、「中字好き」…ま、世界的に見れば#3776の中字なんてEFと言っても差し支えないくらいの字幅ですし、実際ペリカンやラミーで好きなのはFなので、グローバルな視点で言えば
細字好き
ということになりますかね。縦書きの原稿書きで最も美しく、ストレスなく書ける字幅が好みです。
好き嫌いで言ったら「細字好き」。
細字のほうが自分の字を上手く表現できるから。
森山さんに騙されて(?)勧められた「飛天」の中字は、何年も使って快調でしたが、どうも仕事には向かないということで、いまは中屋さんの「十角」の細軟。伯爵さまの銀軸のEFは結構太く、十角を使った今は重たくて、重たくて。
チャートを描くときは中字以上。文章を書くときは細字。