
そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:憂き身をやつす(うきみをやつす);
苦労など意に介さず、身がやせ細るほど、物事に熱中する。
→ 萬年筆研究会【WAGNER】では【憂き身を肥やす】人がかなりいる
→ BMIが日本相撲協会の次に高いという団体・・・
→ さんざん遊んだあとで、嫁に絞られてやつれる・・・ならわかる
2:烏合の衆(うごうのしゅう);
ただ寄り集まっただけで、なんのまとまりもない人々のたとえ。烏合はカラスの集合の意で、鳥の群れ集まったとうなまとまりのない群衆の意から。
→ 烏合の衆こそ萬年筆研究会【WAGNER】の真の姿
→ わーと集まって、餌をついばんだら、気ままに去って行く集団のままでいたい
→ 烏合の萬年筆時代・・・コレクション初期。何の脈絡も無くただただ萬年筆が欲しくて買う時代。
そのころの写真を見ると笑える。
3:換骨奪胎(かんこつだったい);
先人の作った詩文の着想や表現をくみ取り、自分なりの工夫を加え、新しい作品を作り出すこと。骨を取り換え、胎(子宮)を奪い取って自分のものにする意から。
なを俗に焼き直し、野法の意味に用いられることがある。
→ TWSBIがM800を根本から見直して理想の萬年筆を作った
→ でも誰もM800を越えては愛用しない・・・それがブランドの歴史の力!
→ 改造大魔王のキャップレス・ドボイジャー このインクフローはすごい!
4:沈黙は金、雄弁は銀;
なにも語らずにいるのは金の価値、おしゃべりは胴の価値である。沈黙は雄弁にまさるというたとえ。
→ ケロリンは金、悪魔は銀? でも最近、ケロリンは親方にツッコミ入れて、シバかれてます。
→ 札幌は金、元町は銀・・・
→ そして、Bromfieldはピンク ヲラもピンク・・・by foolsbook
→ でも真のピンクは・・・?
5:杖の下に回る犬は打てぬ;
自分を慕ってくるものには情けをおぼえ、ひどいしうちはできないというたとえ。追い払おうとして、振り上げた杖の下に尻尾を振ってじゃれついてくる犬は、尋常として打てない意から。
→ 【半一族】の元に集まるガラクタは捨てられず
→ でも綺麗に掃除もされない。あるがままの姿で慈しまれる。
→ ぱいたんさんの元に集う矢立は磨かれる(磨いちゃ駄目だよ! by 御大)
6:宿六(やどろく);
妻が夫を軽んじたり、また、親しみを込めて言うことば。【宿】は住まい、【ろく】はろくでなしの略で、うちのろくでなしの意。
→ うちの宿六は道楽者でねぇ・・・と語るようなおっとりした嫁はいま時いない
→ 【アンタ!なんやコレは!また買うたんか、高単価!】 by いわずもがな
→ 我が家では【宿六】のことを【たこ吉】という。東京の方言か?