
そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:甘い物に蟻がつく;
甘い物にどこからともなく蟻が集まってくるように、利益にありつけるところには人が群がり集まってくるということ。
→ フェンテの集いに愛好家が集まる・・・今年の講演は長原お父ちゃん。 フェンテの集い2回目の登場!前回もおもしろかった!きっと今回も!
→ 甘い物に過敏なヘンタイ軍団。糖尿や肥満で息も絶え絶えの集団。
→ ヘンなもんに群がる【半】一族。
2:厭じゃ厭じゃは女の癖;
女は男にくどかれると、内心うれしいくせに口先だけいやいやを言ってみるものだということ。
→ もう萬年筆は買いません・・・ Bromfield 何回目?
→ もう燻しません ・・・ 夢待ち人
→ もう肉は食いません ・・・ 番長
→ もうあかん! ・・・ 親方 (いつものお疲れ)
→ 女性だけではなく、おじさんも同じやなぁ
3:親の十七、子は知らぬ;
親が若い時分はどんなだったか、子供には知るよしもない。説教したり偉そうにしている親を皮肉って言う言葉。
→ 親方の十七、旅人知らず
→ 親方は十七、しげおは補導・・・?
→ 親のペントレ、1号2号も活躍! 同じ道を歩むのか・・・
4:垂涎の的(すいぜんのまと);
みんながうらやんで、欲しくてたまらないと思うもの。
→ 萬年筆界の垂涎の的にもイロイロあって・・・
→ M800 18C-3B 森山スペシャル ・・・ なんだかんだ言っても最高峰でしょぅ。出来ればPF刻印付き、ホールマーク無しの18C-3Bで作りたい。
→ 親方が自分で研いで使っている秘密の萬年筆。それが何かを話したらシバかれて、阪神優勝後のカーネルサンダースと同じ運命に・・・
→ 46歳の時、拙者はカーネルサンダース人形と身長も3サイズも同じだった。そこでカーネルおじさんのアバターのモデルになった。これって垂涎の的?
5:胆大心小(たんだいしんしょう);
大胆に、しかしこまかい点に気を配って事に当たれということ。
→ 球大芯小(ペン先は大きいが、ペン芯が小さい)なのでペン先の据わりが悪い・・・のを札幌で修理に預かった。
→ 細やかな心配りはするが、いざとなったらシバく親方の魅力
→ 声大体丸(せいだいたいがん) 声がでかくて体が丸い みずうみの悪魔?
6:屁を放って尻窄める(へをひってしりすぼめる);
失敗をやらかした後で、あわててとりつくろったり、ごまかそうとするたとえ。
→ 嫁に内緒で伊東屋で買った萬年筆が領収書でバレそうになる。
→ 52500円のお品代って何? ひ、ひげ剃りです・・・ (難を逃れる)
→ ペン芯を折って瞬間接着剤を買う・・・エボナイトに瞬間接着剤は効果無しだって!